2026年全日本エンデューロ選手権の最終戦後のポイント状況を、JEC公式サイトで案内されているシリーズランキング表で確認した。10月25日作成の資料では、インターナショナルA(IA)は馬場亮太が有効144ポイントで首位。酢崎友哉と勝山聖はともに131ポイントで、掲載順位は酢崎が2位、勝山が3位となっている。
10月24日のDAY1終了時点を伝えた既報の暫定ランキングでは勝山が2位、酢崎が3位だった。今回の資料には最終戦DAY2のポイントも入り、両者の順序が入れ替わっている。NAの藤岡丈瑠も有効144ポイントから147ポイントへ変わった。
本記事は11月4日に確認した10月25日作成の資料を整理したもので、11月4日の新発表を伝えるものではない。公式表には「暫定」と記されており、確定ランキングの発表とは区別する。

IAは酢崎友哉が2位へ。勝山聖とは有効131ポイントで並ぶ
IAの首位・馬場は合計164ポイント、有効144ポイント。2位の酢崎は合計169ポイント、有効131ポイントで、3位の勝山は合計165ポイント、有効131ポイントとなっている。
DAY1終了時点の資料では、勝山が合計149・有効131、酢崎が合計147・有効129だった。最終戦後の表では酢崎の有効ポイントが2点増え、掲載順位も変わった。両者は有効ポイントが同じだが、ここでは公式表の順位をそのまま紹介しており、同点時の順位決定理由を独自に推定していない。
最終戦で両日優勝したハミッシュ・マクドナルドは、同じシリーズ表では合計・有効ともに50ポイントで12位。大会での優勝と年間のシリーズ順位は別の集計である。競技内容については最終戦DAY2の既報で紹介している。

IB・NA・NBも含めた上位3人のポイント
今回の全日本ランキングPDFに掲載されているIA・IB・NA・NBの4クラスについて、上位3人をまとめた。有効戦数はいずれも6。資料の「合計P」と「有効P」は異なるため、合計ポイントだけで順位を読み替えないようにしたい。
| クラス | 掲載順位 | 選手 | 合計P | 有効P |
|---|---|---|---|---|
| IA | 1位 | 馬場亮太 | 164 | 144 |
| IA | 2位 | 酢崎友哉 | 169 | 131 |
| IA | 3位 | 勝山聖 | 165 | 131 |
| IB | 1位 | 内嶋亮 | 197 | 150 |
| IB | 2位 | 荻野照平 | 144 | 126 |
| IB | 3位 | 中木原純 | 133 | 118 |
| NA | 1位 | 藤岡丈瑠 | 187 | 147 |
| NA | 2位 | 大津崇博 | 138 | 138 |
| NA | 3位 | 鈴木心 | 139 | 121 |
| NB | 1位 | 小無田哲平 | 156 | 138 |
| NB | 2位 | Strassmeir Kevin | 160 | 128 |
| NB | 3位 | 岡島幸紀 | 97 | 97 |
IBは内嶋亮が有効150ポイントで首位。2位の荻野照平は126ポイント、3位の中木原純は118ポイントとなっている。NAは藤岡丈瑠が147ポイントで、2位の大津崇博は138ポイント、3位の鈴木心は121ポイント。藤岡の有効ポイントはDAY1終了時点の144から3点増えている。
NBは小無田哲平が有効138ポイントで首位。2位のStrassmeir Kevinは128ポイント、3位の岡島幸紀は97ポイント。小無田と2位の差は10ポイントで、既報のDAY2レポートで紹介した全日本NBの年間タイトルと整合する。
対象は全日本4クラス。単日結果・他シリーズとは分けて確認
この表はシリーズの累積ポイントを扱っており、DAY1、DAY2それぞれの競技結果や、最終戦2日間の合計順位ではない。また、併催された東日本エリア選手権の順位とも別の資料である。
本記事の一覧は、確認した全日本PDFに収録されたIA・IB・NA・NBの4クラスに限る。ウィメンズやエンジョイクラスの順位まで網羅したものではない。全選手の掲載順位や各戦のポイントを確認する際は、下記の公式PDFを参照してほしい。資料が更新・訂正される場合があるため、参加者はJECの最新案内もあわせて確認したい。
公式資料・出典
情報源:JEC公式資料。確認日:2026年11月4日。本文はBikeman ニュース 編集部が独自に要約・再構成。順位とポイントは確認時点の暫定資料に基づきます。本文とアイキャッチにはJEC公式サイト掲載の実画像を使用しています。











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