バイクのリアボックスとは
バイクのリアボックスは、バイクタンデムシート(リアシート)よりも後部に取り付ける、荷物積載用のボックスのことです。リアボックスを装着したバイクはダサいと言われることもありますが、リアボックスを取り付けると以下のようなメリットがあります。
メリット1.持ち運べる荷物の量が増える
バイクにリアボックスを装着すると、持ち運べる荷物の量が増えるので、日常生活からツーリングまで、さまざまな場面での利便性が向上します。バイクは荷物を積載できるスペースがごく限られるため、ノートPCやタブレットくらいのサイズになると、バイクの積載スペースだけでは持ち運びがほぼ不可能です。積載するサイズにもよりますが、リアボックスがあればノートPCやタブレットに加え、ツーリングの衣類などもまとめて収納して運べるようになります。
メリット2.荷物が濡れにくくなる
樹脂でできた防水性が備わったリアボックスを装着すれば、雨天時や突然の雨の中でも荷物が濡れにくくなります。完全な防水になっているリアボックスは少ないですが、サイドバッグなどほかの収納バッグに比べると防水性能が高く、雨でも荷物が濡れにくいです。折りたたんでもかさばりがちなレインコートも収納しておけるので、急に天気が崩れても雨への対応ができます。
メリット3.お土産も収納できる
お土産を購入した場合などバイク走行中に荷物が増える場合でも、リアケースがあれば荷物の収納ができ、鍵をかければ荷物を残したままバイクを降りて移動できます。日常生活でも、コンビニやスーパーなどで買い物をしたあとは、袋ごとリアケースに収納できるので便利です。
メリット4.防犯性が高まる
多くのリアボックスには鍵が付いており、バイクから離れている間も盗難から荷物を守ってくれます。ただし、宿泊ツーリングやキャンプなど、日をまたいでバイクから離れる場合は、リアケースに入れた荷物も持って移動するのが望ましいです。高速道路のSAでの小休憩などバイクから短時間離れる場合は、いちいち荷物を持ち運びする必要がなく、便利に使えます。
メリット5.バイクに装着したままでもOK
繊維でできたバッグは防犯の意味から、バイクを停車している間は取り外して持ち運ぶ必要があるため、乗り降りの度に脱着が必要です。多くのリアボックスには鍵が付いているので、リアボックスをバイクに装着したまま停車しておけます。ただし、財布やスマホなどの貴重品をリアボックスに入れている場合は、万が一を考えてバイクから離れる際に必ず持参するようにしましょう。
【理由】なぜバイクにリアボックスはダサいと思われるのか
バイクにリアボックスを装着するのはダサい、と一部で言われることがありますが、それはどんな理由からでしょうか。リアボックス装着がダサいと言われる主な理由について、解説していきます。
理由1.バイクのデザインが損なわれる
バイクにリアボックスを装着するのがダサいと言われる最たる理由として、バイクのデザインが損なわれる点が挙げられます。リアボックスはバイクの最後部に装着される上、高さもそこそこあるので、バイクに無骨さが生まれ野暮ったく見えるというのが理由です。特にカウルを装着したスポーツ系のバイクは、流線型で見た目が美しいバイクも多く、リアボックスを装着したら、バイクのデザインとの不釣り合いさが際立ちます。
理由2.運動性能も損なわれる
リアボックスはバイクの最後尾に装着しますが、最後尾に荷物を積載するとてこの原理によって重量が加わり、バイクの重量バランスを崩しやすいです。そんなアンバランスさもリアボックスがダサいといわれる理由の一つで、重量バランスが崩れると、バイクの運動性能も損なわれます。また、リアボックスのサイズによっては横風の影響を受けやすくなるため、不安定な走行になりやすいので、風の強い日は走行に注意が必要です。
理由3.バイクの乗り降りが難しくなる
何も装着していないときに比べ、リアボックスを装着するとバイクの乗り降りが難しくなるため、乗り降りがスムーズではなくなる点もダサいと言われる理由の一つです。スクータータイプなら、リアボックスがあっても乗り降りに影響しませんが、またがって乗るバイクは、リアボックスが邪魔して乗り降りが困難になることもあります。リアボックスのサイズが大きいとより多くの荷物が積載できますが、より乗り降りがしづらくなるので、持ち運ぶ荷物の量に加え、乗り降りを考慮してサイズを選ぶとよいでしょう。
【解決法】バイクにリアボックスをつけてもダサくならないコツ
バイクのリアボックスは容量が大きなものも多く、多くの荷物を運びたい方にとって心強いアイテムです。リアボックスをバイクに装着する際にダサくならないコツについて、解説していきます。
1.バイクに馴染むデザインのものを選ぶ
色や形状など、できるだけバイクのデザインに馴染むリアボックスを選べば、装着時の違和感も減ってダサく見えないです。バイクよりもリアボックスの方が目立つと、バイクのデザインを壊している印象にもなるので、目立ちにくい色や形状のリアボックスを選ぶとよいでしょう。
2.できるだけコンパクトなものを選ぶ
リアボックスが目立つとバイクのデザインを損なってダサく見えるので、リアボックスが目立たないよう、できるだけコンパクトなサイズのものを選ぶのも手です。加えて目立ちにくい黒やカーキーなど色にもこだわれば、よりリアボックスが目立ちにくくなり、ダサく見えないでしょう。
どうしても気に入らないのなら
リアボックスを装着したものの「どうしてもダサく見える」または、「ダサく見えないようにしたい場合」は、リアボックス以外のバッグを使用するのがおすすめです。バイクの収納バッグやケースにはさまざまなものがあるほか、体に装着するウェストバッグやリュックなどもあります。次の項では、リアボックスの代わりとなる収納アイテムを紹介していきますので、リアボックス以外を求めている方は、そちらも参考にしてみてください。
リアボックスの代用アイテムおすすめ12選
リアボックスの装着がためらわれる方に向け、リアボックスの代わりとなる収納アイテムを紹介していきます。バイクに装着できる収納アイテムはタンクバッグやサイドバッグなど多岐に渡るため、種類ごとに紹介していきますので、収納アイテムの装着を検討している方は、ぜひ気になったアイテムをチェックしてみてください。
シートバッグ
シートバッグはタンデムシート(リアシート)に装着するタイプのバッグで、テールバッグとも呼ばれています。リアボックスよりも前の位置に装着するので、車体の重量バランスが崩れにくいほか、しっかりバイク車体に固定するので、走行中にバッグが滑落する心配もありません。
シェルシートバッグ2 GT TANAX
TANAX「シェルシートバッグ2 GT」は14L~18Lの容量を持ち、ショートツーリングまで対応できるシートバッグです。ブラック×シルバーヘアラインのスポーティなデザインなので、ネイキッドやフルカウルバイクに装着しても違和感がありません。余ったベルトを巻き取って収納できるTベルトストッパーにより、走行中の余ったベルトによるバタつきを抑えてくれるほか、レインカバーも付属しているので、雨天時の走行も安心です。
- 容量:14~18L
- メーカー:TANAX(タナックス)
- 販売価格(税込):12,722円
キャンピングシートバッグ2 ヘリテイジエディション TANAX
上質で大容量のシートバッグを探している方におすすめなのが、TANAXの「キャンピングシートバッグ2」です。容量は59L~75Lまで確保しているので、2泊3日程度の宿泊を兼ねたロングツーリングにも対応しています。高級感とおもむきのあるPVCレザーや牛本革が使われ、特に強度が求められるベルトループやグローブホルダーなどには牛本革を採用、強度面と高級面を両立させたシートバッグです。
- 容量:59~75L
- メーカー:TANAX
- 販売価格(税込):26,920円
スポルトシートバッグ2 TANAX
TANAX「スポルトシートバッグ2」は、取り付けバックルをスッキリ隠してスマートに見せたい方におすすめです。取り付けバックルが全てサイドフラップの中に隠れ、乗車したまま荷物の取り出しができる大型の側面ポケットも付いています。上面にあるバンジーコードは一時的に小物を挟んでおくことができ、休憩中にグローブなどを挟んでおける多機能なシートバッグです。
- 容量:9.1L
- メーカー:TANAX
- 販売価格(税込):9,684円
DH-765 ツーリングシートバッグベーシック DAYTONA
DAYTONAのDH-765 ツーリングシートバッグベーシックは、キャンプツーリングにも対応する大容量のシートバッグを探している方におすすめです。容量は53L~70Lと大容量で、通常の53Lからファスナーを開ければ70Lまで容量がアップするので、ツーリング途中で荷物が増えた場合や、逆に減った場合に容量調整が可能。開口部も大きいので出し入れしやすく、サイド部にはポケットもあり、出し入れの多い小物の収納用として使えます。
- 容量:53~70L
- メーカー:DAYTONA (デイトナ)
- 販売価格(税込):19,507円
サイドバッグ
サイドバッグは、バイクのリアシート部分の左右に取り付けるタイプのバッグで、左右セットのものがあれば、左右のどちらか片側だけ装着するタイプのものもあります。形状や色、素材など種類が豊富にあるので、バイクのデザインやジャンルに合ったバッグが探せるでしょう。
DHS-32 サイドバッグ 34198 DAYTONA
防水性能の高い片側だけのサイドバッグを探している方におすすめなのが、DAYTONA「DHS-32 サイドバッグ 34198」です。雨天時はインナーバッグの中に入れれば高い防水性能を発揮してくれますし、使わないときはインナーバッグの取り外しもできます。装着には巻き込み防止バーを装着する必要があり、別売りのダイヤルロックで盗難防止対策も可能です。
- 容量:18L
- メーカー:DAYTONA
- 販売価格(税込):20,163円
SADDLE SINGLE サドルバッグ Xross
取り出し可能な80Φの携行缶ポケットを備えたサイドバッグが、Xross (クロス)の「SADDLE SINGLE サドルバッグ」です。高級感のある黒色の合成皮革で、内側にカバンの中身が見やすいオレンジ色の素地が使われています。容量を26Lにアップできる拡張ジッパーもついているので、荷物が増えた時や減ったときに調節できるほか、専用のレインカバーも付属しているので、突然の雨でも安心です。
- 容量:13L
- メーカー:Xross (クロス)
- 販売価格(税込):17,557円
ヘンリービギンズ DHS-9 防水サドルバッグ MIL DAYTONA
内部にアクセスしやすく、防水性能の高いサイドバッグを探している方におすすめなのが、DAYTONA「ヘンリービギンズ DHS-9 防水サドルバッグ MIL」です。開口部が大きいので、荷物の収納や取り出しがしやすく、防水性能が高いので雨天でも安心して使えます。小物や地図などを小分けして入れられる小分けポケットもあり、荷崩れしにくい補強板に荷こぼれ防止のファスナーも装着されており、荷物にも配慮されたサイドバッグです。
- 容量:8L
- メーカー:DAYTONA
- 販売価格(税込):7,632円
GIVI サイドバッグ 片側15L GRT718 左右セット 汎用 DAYTONA
バイクの両サイドに装着する、両側タイプのサイドバッグを探している方におすすめなのが、DAYTONAより発売されている「GIVI サイドバッグ 片側15L GRT718 左右セット」です。オフロードやモタード向けのデザインですが、オンロードバイクでも使用可能で、IPX5規格の防水性能も備わっていますので、急な雨でも荷物を守ってくれます。容量は片側15Lで左右合わせると30Lの容量となるので、衣類や小物など2泊程度の荷物が収納可能です。
- 容量:15L
- メーカー:DAYTONA
- 販売価格(税込):29,850円
タンクバッグ
タンクバッグは、ガソリンタンクにマグネットや吸盤などで張り付けるタイプのバッグで、地図や貴重品などの小物を入れるのに向いています。選ぶ際の注意点として、マグネットを使って固定するタイプのタンクバッグは、アルミ製のガソリンタンクには使用できませんので、購入前に確認しましょう。
GIVI XL06 タンクロックバッグ 31705 DAYTONA
DAYTONA「GIVI XL06 タンクロックバッグ 31705」は、雨天時も安心な高い防水性能のあるタンクバッグです。不要な時は脱着できる防水インナーバッグの二重構造により、IPX5に相当する高い防水性能を有し、容量は荷物に合わせて15Lから20Lに拡張できます。取り付けには車種ごとに異なる別売りの専用アタッチメントが必要なので、購入の際はご注意ください。
- 容量:15L~20L
- メーカー:DAYTONA
- 販売価格(税込):33,832円
ライトスポルトタンクバッグ TANAX
安価でお手軽なタンクバックを探している方におすすめなのが、TANAXの「ライトスポルトタンクバッグ」です。容量2.3Lのコンパクトなサイズで、クリアになった上部には、6インチ程度のスマートフォンが収納でき、メッシュ構造によって熱からスマートフォンを守ってくれます。バッグ前面はマグネットとベルトで、後部はマグネットでしっかりと固定するので、走行中にガタついたり外れたりする心配もありません。
- 容量:2.3L
- メーカー:TANAX
- 販売価格(税込):5,060円
スマートタンクバッグL ブラック TANAX
上部のクリア部分に、スマートフォンや地図を収納できるタンクバッグを探している方におすすめなのが、TANAX「スマートタンクバッグL ブラック」です。高さを抑えたローフォルムデザインで、通常時の9Lから拡張時は17Lまで容量が増えるので、荷物の増減にも対応してくれます。スマートフォンポケットも備わり、使い勝手の良いタンクバッグです。
- 容量:9L~17L
- メーカー:TANAX
- 販売価格(税込):10,506円
GIVI GRT715 防水タンクバッグ DAYTONA
DAYTONA「GIVI GRT715 防水タンクバッグ」は、ベルト固定式のタンクバッグなので、マグネットが使えないタンクのバイクでも使えます。付属のバッグ固定ベースをタンク側に固定すれば、バックルで簡単にタンクバッグの固定が可能です。容量はより多くの荷物が入る20Lで、防水性能も備わっているので、雨天時にも安心して使えます。
- 容量:20L
- メーカー:DAYTONA
- 販売価格(税込):23,322円
【アンケート調査】実際リアボックスってダサいと思う?
バイク乗り49人にアンケート調査を実施しました。
アンケート回答者について
- 性別について教えてください (有効回答数:49名)
- 男性:28名
- 女性:21名
- 年代について教えてください (有効回答数:49名)
- 10代:1名
- 20代:12名
- 30代:14名
- 40代:11名
- 50代:8名
- 60代:3名
ダサくない派がやや優勢の結果に
- バイクの「リアボックス」ってダサい?ダサくない? (有効回答数:49名)
- ダサい:22名(45%)
- ダサくない:27名(55%)
バイクのリアボックスが「ダサい」と思われている理由はなぜだと思いますか?
- オフロードとスポーツタイプのバイクはリアボックスなどをつけない方がかっこよく見えるから。(30代男性)
- ステッカーを貼っていたり個性的過ぎる装飾をしている人がいるから。(30代男性)
- 郵便屋さん、配達っぽい。リアボックスよりサイドバックの方がおしゃれ。ダサいと思うけど便利だから通勤通学用ならつけちゃいそう。(20代女性)
- スポーツバイク・トライアルバイクは荷物を積む用途の車種では無く、リアボックスは似合わないので、第三者の人はそう見ていると考えています。以上がその理由になります。(60代男性)
- 本当は取り付けたくないですが、荷物を入れる必要があるので仕方がなく装着している感じです。如何にも中年という印象を受けてかっこ悪く感じてしまいます。(40代女性)
バイクのリアボックスが「ダサくない」と思われている理由はなぜだと思いますか?
- ハーレーダビッドソンやカブ系統のバイクはリアボックスやサイドボックスなどをゴテゴテにつけてステッカーたくさん貼って自分の好きなカスタムができて楽しいから。(30代男性)
- バイクに合ったおしゃれな色や形のものであればダサくないのではないか。(20代女性)
- 車と違って荷物を運べないので、むしろ実用性があってすごくいいと思ってます。(40代男性)
- 洋画が好きで、映画の中でよくみかけていてかっこいいと思った。(20代女性)
- バイクの利便性がぐっとよくなって、レトロ感も出るから。(30代女性)
- バイクのアタッチメントという見方でユーザー自身がカスタマイズしてデザインを変えられるからかなと思います。(30代男性)
- バイクのことを熟知していて、機能面でも使いこなせているから。(30代女性)
- 実用的だし、本当にカッコイイバイクはリアボックスをつけようがかっこいい。(40代女性)
- オフロードモデルやアドベンチャラーモデルなどはリアボックス+パニアケースなどを装着してツーリングするイメージが定着しているのでダサいとは思いません。(40代男性)
バイクのリアボックスを「ダサくならない」ように見せる工夫やコツがあれば教えて下さい
- いまはさまざまなデザインのリアボックスがあるので、自分のバイクのデザインに合うものを選ぶのが1番だと思う。サイズも大きすぎずちょうどいいものを載せればカッコ良くなると思う。(20代女性)
- 恥ずかしがらずに自分の好きなパーツやステッカーを付ける。(30代男性)
- バイクの大きさに合わせたボックスサイズを選ぶことが大前提で、比較的小さめのもので、車体のデザインとマッチしていればダサいという印象は控えめになるはずです。(40代男性)
- 素材が安っぽいとダサく見える。デザインはシンプルでも素材はこだわった方がいいと思う。(20代女性)
- ボディーと同色に塗装ペイントする。バイクメーカー(ヨシムラ・タイチ・HRCなど)のシールを貼付するなどの方法が良いと思いました。(60代男性)
- 色をコーデする。バイクの色を考えて決めるが、同じ色なら無難。でも必ずしも同じ色でなくとも、個性とセンスで仕上げてほしい。(40代女性)
- デザイン重視で作られているものを選ぶ。バイクに合ったデザインの物を選んで取りつける。(20代男性)
リアボックスの代用品としておすすめがあれば教えてください
1.サイドバッグ(27名)
- 極力荷物を減らすのが1番ですが、かっこいいサイドバッグを背負うのがいいと思う。
- 布製のサイドバッグです。
- サイドバックが良いと思います。横についていると、カッコよく見えます。
- 見た目を優先するのであればサイドバッグが良いと思います。低い位置につけることができ、見た目も革製のものがあったりバイクにあったかっこいいデザインのものを選ぶことができると思います。
- サイドバックはオシャレなデザインか多いので、良いと思います。革素材のものを見かけた時オシャレだなと感じました。
2.シートバッグ(7名)
- 形がシンプルなシートバッグ
- シートバックはバイクのデザインを崩しにくいと思う。
- 樹脂コンテナシートバッグ
- バイクの車種にもよりますが、シートバッグなどがフォルムも考えて作られている気がします。
3.タンクバッグ(7名)
- タンクバックを利用するのが妥当で、リアボックスを使うなら極端な意見は聞かない方が良いと思っています。
- カーゴネット・両サイドバッグ(プラ製ボディー同色ペイント・布製など)・タンクバッグなどが代用品として良いと思いました。
- 自身の経験上から言えばタンクバックがスマートだと思う。
- 大型バイクならサイドバックがかっこいいが、それほど大型には乗らないのでタンクバックがいいと思う
リュック(4名)
- コンパクトに折りたためるリュックなどはポケットに入るサイズなので買い物やお土産を買った際に役に立つ
- シンプルにしたければ、リュックを背負えばよい。リュックが嫌なら、リアボックスが一番安心、耐久性が高い。
- デカめのリュックサック等を使えばいいのにといつも思います。
- お洒落なツーリングバッグや気に入っているリュックなどに入れて代用することだと思います。
その他
- ホームセンターで売っている箱
- 普通にボストンバッグでも良いかも
- 既存の物では代用品は難しい。
- ホムセンの樹脂コンテナ
まとめ
バイクのリアボックスがダサいと言われる理由について、解説してきました。リアボックスを装着すると、バイクのデザインを損なったり、乗り降りがしづらくなったりしますが、選ぶ際に工夫をすればダサさも軽減します。リアボックスは多くの荷物が積載できるのが魅力ではありますが、バイクの重心が高くなるなどバイクのバランスを崩すこともあるので、サイドバッグなどほかのバッグで代用するのもおすすめです。
コメント