2026年10月12~17日にポルトガルで開催された第100回「6DAYS FIM Enduro of Nations」で、アンドレア・ヴェローナが個人総合初優勝を飾りました。METZELER FAN SITEは10月20日付で大会レポートを公開。主催者の10月17日付発表でも、ヴェローナの初制覇とイタリア代表のワールドトロフィー連覇が確認できます。

最終日の砂浜クロステストで決着
大会の最終舞台は、シネスのプライア・ヴァスコ・ダ・ガマ海岸。主催者発表によると、最終クロステストのワールドトロフィー組ではダンテ・オリベイラが勝ち、ヴェローナは2位でフィニッシュしました。個人総合ではヴェローナがジョセップ・ガルシアを抑え、初の頂点に立っています。
メーカーのレポートは、初日にリードしたヴェローナをガルシアが追い上げる展開を紹介しています。最終日を前に差は約10秒でしたが、最終的な総合差は41秒56としています。これは日別のクロステスト順位と、6日間を通した個人総合順位を区別して読む必要がある結果です。
イタリアは国別2部門で連覇
ワールドトロフィーではイタリアが優勝し、フランスが2位、スウェーデンが3位。イタリアはジュニアワールドトロフィーでも優勝し、両部門で前年に続くタイトル獲得となりました。個人の速さだけでなく、複数ライダーが6日間を走り抜くチーム戦としての側面もある大会です。

メーカーが紹介するMCE 6 DAYS EXTREME
METZELERは、ヴェローナとガルシアがMCE 6 DAYS EXTREMEを使用したと紹介しています。レポートでは、フロントは方向性や制動・旋回時の安定性、リアは駆動力を路面へ伝えるブロック配置を重視すると説明しています。また、シリーズ内にStandardやMediumなど複数の仕様があることも記載されています。
ただし、今回の勝利をタイヤだけの効果とみなすことはできません。ライダー、車両、路面、整備、レース運びを含む競技結果であり、一般ユーザーの走行性能を保証するものではありません。大会で使用された名称だけから、装着するサイズやコンパウンドを決めず、車両・用途に合う個別仕様を確認してください。
出典・確認日
メーカー:METZELER。確認日:2026年10月20日。大会開催日とメーカー記事の公開日は別の日付です。本文は公式発表を独自に要約しています。











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