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水野涼選手が文部科学大臣杯を獲得|11月27日の表彰式で改めて贈呈へ

日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)は2026年10月29日、全日本ロードレース選手権JSB1000クラスの年間チャンピオンとなった水野涼選手に、文部科学省から「文部科学大臣杯」が授与されたと発表しました。11月27日(金)に開催される日本モータースポーツ表彰式で、改めて贈呈される予定です。

今回の発表は、10月25日の鈴鹿最終戦で決まった年間タイトルを受けたもの。MFJの資料では、10レース中8勝を挙げたシーズンの成績に加え、JSB1000クラスで外国車による初の年間王者となった点も紹介しています。

MFJの受賞発表に掲載された水野涼選手
MFJの受賞発表に掲載された水野涼選手。写真出典:MFJ。写真のトロフィーを文部科学大臣杯そのものと断定するものではありません。
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文部科学大臣杯の贈呈は11月27日の表彰式でも予定

MFJは、10月25日(日)に鈴鹿サーキットで開催された「2026 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦 第58回MFJグランプリ スーパーバイクレースin鈴鹿」で年間王者となった水野選手への授与を公表しました。そのうえで、11月27日の日本モータースポーツ表彰式でも改めて杯を贈るとしています。

10月29日はMFJによる今回の発表日で、11月27日は今後予定されている贈呈の機会です。日付を分けて読むと、タイトル決定のニュースと今回の表彰の発表を整理できます。MFJの今回の資料には、表彰式の一般向け観覧方法や申込案内は掲載されていません。

スポーツの普及・振興と、二輪競技の社会的な認知

文部科学大臣杯について、MFJの説明は、全国規模で実施されるスポーツを対象に、日本国内での普及・振興への貢献を踏まえて名義の使用が認められるものとしています。JSB1000の年間チャンピオンに同杯が贈られることを通じて、二輪モータースポーツに親しむ人々の励みとなり、競技の社会的な認知が広がることへの期待も示しています。

今回のニュースは、新しいレースの勝敗やシリーズ順位の変更ではなく、年間チャンピオンへの表彰に関する発表です。レース結果を追ってきたファンにとっては、シーズンの成果が競技外の表彰の場にもつながる節目といえます。

10レース中8勝でつかんだ、初のJSB1000年間王座

水野選手は1998年生まれ、群馬県出身。所属はSDG DUCATI Team KAGAYAMAで、メーカーはドゥカティ(DUCATI)です。MFJの発表によると、2026年は最終戦まで年間チャンピオンが決まらない展開となったなか、全10レースのうち8レースで優勝し、自身初のJSB1000年間タイトルを獲得しました。

さらにMFJは、外国車でJSB1000クラスの年間チャンピオンとなった初めての例だと位置づけています。「自身初の同クラス王座」と「同クラスで外国車による初の王座」は、それぞれ選手と競技史に関する異なる記録です。

過去5年は中須賀克行選手と岡本裕生選手が受賞

MFJが今回の資料に掲載した直近5年の受賞者は、いずれもJSB1000クラスの年間チャンピオンです。2021年から2023年は中須賀克行選手、2024年は岡本裕生選手、2025年は再び中須賀選手が受賞しています。2026年は水野選手がその受賞者に加わりました。

11月27日の贈呈は発表時点の予定です。今後の表彰式の案内や開催情報については、MFJからの正式な更新をご確認ください。

出典・確認情報

本文は上記の公式発表を基にバイクマンNews編集部が要約・再構成したものです。

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