こんにちは、サンクチュアリー本店の中村です。
大家好,我是 Sanctuary 總店的代表中村。
台北にあるCH MOTOの陳さんから製作の依頼を頂いた RCM-688
CBX1000(その12)です!
這是是台北CH MOTO陳先生委託製造的RCM-688 CBX1000 (其之12)!
ディンクスでボーリング&ホーニング加工した6気筒シリンダーを組付けました。
在DiNX進行珩磨(honing),並且將珩磨加工後的6汽缸引擎組裝完畢。
ここからはエンジンが完成しないと進まないので、どんどん組み立てます。
接下來的工作如果不先組裝好引擎就無法繼續,所以我們不斷地繼續組裝下去。
吸気側と排気側それぞれカムシャフトを組み付けし・・・
然後將進氣側與排氣側的凸輪軸( camshaft)裝上去……
専用工具を用いてタペットシムを交換。
以專用工具更換推桿進氣閥(tappet jam)。
24ヵ所全てのバルブクリアランスを規定値に調整しました。
將總數24個的氣閥間隙(valve clearance)調整到規定數值。
一部の側面部品がまだ取り付けされてませんが、ヘッドカバーを組み付ければ
エンジン完成です。
雖然一部分的側面零件還沒安裝完成,但是在裝上引擎護蓋後引引擎就算完成了。
重い・・・(苦笑)
さすが6気筒エンジン、あきらかに重い。
好重……(苦笑)
真不愧是6汽缸引擎,重量感明顯跟其他引擎不一樣。
エンジンマウントボルトの腐食が酷かった事に気付き、今更ですが再メッキを
施す事にしました。
我們發現引擎腳(engine mount)的螺栓鏽蝕程度相當嚴重。所以雖然有點晚了,
不過還是幫螺栓再次鍍金。
暫定のボルトを用いてエンジンを搭載! ここまで長く大変な道のりでした。
使用臨時螺栓將引擎安裝上去!整個組裝工作到這裡真的花費了許多功夫。
スリングアームピボットシャフトも腐食が酷かったのでSCULPTURE製の
CB-F系用クロモリシャフトの新品を流用しました。
後搖臂樞軸(rear arm pivot)的軸承鏽蝕程度也相當嚴重,
所以我們把它換成了鉻鉬鋼製的新品(Sculpture CB-F)
ここでエキゾーストマフラーを取り付けたんですが・・・
我們在這個階段裝上了消音器・・・(exhaust muffler)
全く想定外の問題が発生(汗)
ドライブチェーンもスイングアームも、左右二本出しにしているマフラーとの
相性が悪い・・・
マフラー左側の形状を犠牲にして変更し スイングアームにも再加工が必要です。
結果出現了完全在我們預料之外的問題(流汗)。
傳動鏈條(drive chain)以及懸吊臂(swing arm)都跟分成左右兩個部份的消音器不太適配……
我們只好犧牲並變更左側消音器的造型,就連懸吊臂也需要再加工處理才行。
台湾のCH MOTO陳さん!そしてこのRCM-688のオーナーさん!
想定外の問題が起こりましたが、全て今月中に解決してみせます!
RCM-888 CBX1000! 完成まで間もなくですよ!
來自台灣的CH MOTO陳先生!也是這台RCM-688的車主!
雖然遭遇到一些我們預料之外的問題,但是我們會在這個月裡把它們全部解決掉!
RCM-688 CBX1000! 距離完工已經不遠了!
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