プロトは2026年10月29日、EFFEX(エフェックス)のローダウンキットに、ホンダ「CB400 SUPER FOUR E-Clutch」用を追加したと発表した。リンクプレートを交換するキットと、それに合わせたショートサイドスタンド、両者のセットが用意される。
対象は公式商品名で「CB400SF 26」とされるモデル。以前のCB400 SUPER FOURにそのまま装着できるという案内ではない。車名だけで判断せず、年式と適合を確認したい。

キット・スタンド・セットの価格
| 製品 | 品番 | 税込価格 |
|---|---|---|
| ローダウンキット | PHA0064D | 5,280円 |
| ショートサイドスタンド | PHS0064 | 10,780円 |
| ローダウンCOMPキット | PHA0064D-SET | 15,400円 |
COMPキットはローダウンキットとショートサイドスタンドを組み合わせたもの。単品価格の合計16,060円に対し、セットは660円低い設定だ。取り付け工賃を含む総費用とは別なので、購入先や作業を依頼する店舗で見積もりを確認したい。
商品表記は20mmダウン。告知本文には異なる数値も
公式の商品名、商品情報、足つき比較記事では20mmダウンと案内されている。一方、10月29日の発売告知の説明文には「シート高で約24mm」との記載もあり、同じページ内で数値が一致していない。本記事では商品表記の20mmを紹介するが、この差の理由は確認できていない。厳密なダウン量や測定条件は注文前にプロトへ確認してほしい。
プロトは車種ごとの操安性の変化を考慮してダウン量を設定すると説明している。ただし、数値は車両コンディションによって上下するため目安とされる。足が接地する程度も、乗る人の体格や装備を含めて実車で確認する必要がある。
公式の足つき比較は身長150cmのスタッフによるもの
同日掲載のプロトオンラインストアの比較記事では、身長150cm、体重43kg、股下約70cmのスタッフが純正状態と装着後を比較している。純正状態では母指球が接地しなかったのに対し、ローダウン後は接地するようになったと報告した。
これは特定のライダーと車両での紹介であり、同じ身長なら必ず同じ結果になるという保証ではない。本記事独自の試乗結果でもないため、停車時の安定性を一律に断定せず、足つき改善の参考例として捉えたい。
サイドスタンドの併用と装着後の確認
プロトは、車高を下げたまま純正サイドスタンドを使用すると、駐車時の車体が起き気味になり、転倒につながるおそれがあると注意を促している。PHS0064はEFFEXローダウンキット装着車に合わせた製品として案内されており、適合外の組み合わせを自己判断で選ぶべきではない。
さらに、ローダウン量に応じてヘッドライト光軸を調整すること、純正センタースタンドは使えるものの引き起こしがノーマル車両より重くなることが記載されている。単にシート位置を下げるだけで完了する作業と捉えず、取り付け先に関連する点検も相談したい。
今回の発表の中心は新しい適合の追加であり、旧型車用キットとの互換性や他社製部品との組み合わせは確認できていない。公式ストアの在庫は確認時点で取り寄せ表示のため、発売告知があることと即納できることも区別しておこう。
出典・確認日
メーカー・ブランド:EFFEX(プロト)/対象車両メーカー:本田技研工業。確認日:2026年10月29日。掲載許可済みのプロト公式情報をもとに編集部が要約・再構成しました。
- プロト公式発表:https://www.plotonline.com/news/detail.html?id=234124
- プロト公式・身長150cmの足つき比較:https://plotonlinestore.com/contents/?id=233874
- EFFEX公式商品情報:https://www.plotonline.com/motor/effex/lowdownkit/detail.html?id=PHA0064D











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