2026年10月22日、全日本ロードレースの公式サイト「JRR」が、鈴鹿サーキットで行われた特別スポーツ走行1回目の結果を掲載した。JSB1000では浦本修充(AutoRace Ube Racing Team/BMW M1000RR)が2分05秒651でトップ。ジョン・マクフィー、高橋巧が続いた。
これは10月24日・25日の最終戦「MFJ GP SUPERBIKE RACE in SUZUKA」を前にした走行セッションの記録であり、公式予選順位や決勝結果ではない。以下は10月22日正午時点で確認できた1回目の結果を整理したものだ。
JSB1000は浦本が最速、2番手との差は0秒835
公式結果のコンディションは晴れ、ドライ。コース全長は5.821kmと記載されている。浦本の2分05秒651に対し、F.C.C. TSR Honda Franceのジョン・マクフィーは2分06秒486。Honda HRC Test Teamの高橋巧は2分06秒748で、トップとの差は1秒097だった。
4番手には中須賀克行が2分06秒809で入り、高橋との差は0秒061。5番手は渥美心、6番手は水野涼。長島哲太、野左根航汰、岩田悟、津田拓也がトップ10を構成している。

JSB1000・特別スポーツ走行1回目 トップ10
| 順位 | ライダー | 車両 | ベストタイム | トップ差 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 浦本修充 | BMW M1000RR | 2分05秒651 | — |
| 2 | ジョン・マクフィー | Honda CBR1000RR-R | 2分06秒486 | 0秒835 |
| 3 | 高橋巧 | Honda CBR1000RR-R FIREBLADE SP | 2分06秒748 | 1秒097 |
| 4 | 中須賀克行 | ヤマハ YZF-R1 | 2分06秒809 | 1秒158 |
| 5 | 渥美心 | スズキ GSX-R1000R | 2分07秒233 | 1秒582 |
| 6 | 水野涼 | ドゥカティ Panigale V4R | 2分07秒406 | 1秒755 |
| 7 | 長島哲太 | Honda CBR1000RR-R SP | 2分07秒441 | 1秒790 |
| 8 | 野左根航汰 | Honda CBR1000RR-R | 2分07秒554 | 1秒903 |
| 9 | 岩田悟 | Honda CBR1000RR-R | 2分08秒119 | 2秒468 |
| 10 | 津田拓也 | スズキ GSX-R1000R | 2分08秒161 | 2秒510 |
公式JSB1000結果には23名のタイムが掲載されている。単発のベストラップだけでは、燃料搭載量、タイヤの使用状況、連続周回のペースや各チームのテスト内容までは分からない。今回の順位を、そのまま週末の優勝予想や車両性能の優劣に置き換えることはできない。
他クラスも午前の結果を公開
同じ公式結果ページでは、ST1000、ST600、J-GP3、JP-SPORTのINT・NATについても、10月22日の特別スポーツ走行1回目が確認できた。主な結果は次のとおり。
- ST1000:國峰啄磨(TOHO Racing/CBR1000RR-R SP)が2分07秒665でトップ。羽田太河が2分08秒430、豊島怜が2分08秒735で続いた。名越哲平は2分09秒444で10番手。
- ST600:藤田哲弥(TN45 MIRAI Racing with Astemo/CBR600RR)が2分12秒570。長尾健吾はわずか0秒033差の2分12秒603、高橋匠は2分12秒694で3番手。5番手の伊達悠太までがトップから0秒149以内に並ぶ。
- J-GP3:知識隼和(TN45 MIRAI Racing with Astemo/NSF250R)が2分18秒792でトップ。富樫虎太郎が0秒170差、若松怜が0秒566差で続いた。
- JP-SPORT-INT:山本剛大(TEAM TEC2)が2分26秒523。岩田凌吾が2分28秒271、本間国光が2分29秒063。
- JP-SPORT-NAT:南博之(Team Minami Family)が2分29秒189。市原一優が0秒142差、中川空嶺が0秒366差だった。
ST600の高橋匠と、JSB1000の高橋巧は別のライダー。クラスごとに車両規定や走行条件が異なるため、クラスをまたいだタイムの単純比較は避けたい。

次は午後の走行、公式予選と決勝は週末
JRR公式タイムスケジュールでは、10月22日午後も各クラスの特別スポーツ走行を予定。JSB1000は13時55分~14時25分となっている。今回の記事は午前1回目の記録であり、午後の結果や1日総合順位を示すものではない。
JSB1000の公式予選は10月24日9時20分~10時、決勝は24日14時40分から14周、25日13時40分から16周の予定。これから観戦する人は、特別スポーツ走行、公式予選、決勝を分けて結果を追うと大会の進行を把握しやすい。時刻はすべて日本時間で、変更時には主催者の最新案内が優先される。
出典・確認情報
情報源:JRR 全日本ロードレース オフィシャルサイト。確認日:2026年10月22日。独自に要約・再構成した記事であり、ライダーやメーカーによるコメントを創作していない。掲載車両のメーカーはBMW、Honda、ヤマハ、スズキ、ドゥカティなど。車種表記とタイムは公式結果に基づく。











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