ハーレーダビッドソンの2025年モデルをカテゴリー別にご紹介しています。 前回は【グランドアメリカンツーリング】と【アドベンチャーツーリング】でしたが、最終回となる今回は【トライク】と【CVO】をご紹介します!
トライクは2024年に続き2モデル展開!

先にご紹介するのは【トライク】です。トライクは前1輪・後2輪の3輪モデルで、普通自動車免許で運転できる=大型二輪車運転免許がなくても運転できることに加え、独特なスタイリングを活かしたカスタムベースとして活用できることもあり、根強い人気があります。
そんなトライクシリーズですが、2025年モデルは前年に引き続き2モデル展開です。
「ロードグライド 3」は5色展開!

2023年にニューモデルとしてラインアップに加わった「ロードグライド 3」は5色展開です。
カラーラインアップは、クロームトリムを選択した場合は、ビリヤードグレー、ビビッドブラック、ウィスキーファイヤーストーム、ブルーバーストの4色。ブラックトリムを選択した場合は、ビリヤードグレー、ビビッドブラック、ホワイトオニキスパール、パープルアビスデニム、ウィスキーファイヤーストームの5色となります。
「トライグライドウルトラ」は6色!

トライクのフラッグシップモデルである「トライグライドウルトラ」は、グランドアメリカンツーリングモデルのフラッグシップモデル「ウルトラリミテッド」のトライク版といえます。
カラーラインアップは、ブラックトリムの場合は、ビリヤードグレー、ビビッドブラック、アトラスシルバーメタリック、ウィスキーファイヤー/ビビッドブラック、アイロンホースメタリック/ビビッドブラック、ミスティックシフトの全6色。クロームトリムを選択した場合は、ビリヤードグレー、ビビッドブラック、アトラスシルバーメタリック、ウィスキーファイヤー/ビビッドブラックの全4色です。
CVOは3モデル!

ハーレーダビッドソンのスタイルとデザインの最高峰であり、新たな仕上げとデザインのディテールで表現するカスタムビークルオペレーションズ(CVO)の2025年モデルは、3車種のラインアップです。
「CVO ストリートグライド」は3色

デザイン、テクノロジー、パフォーマンスを向上させ、目の肥えたバガーライダーの期待に応える最高級モデルが「CVO ストリートグライド」です。
カラーラインアップは、トリムがスコーチドクロームの場合はライヴンフェイドまたはポジションベリーの2色、トリムがクロームの場合はブルーストリークの1色です。
「CVO ロードグライド」も3色

「CVO ストリートグライド」と同様に、デザイン、テクノロジー、パフォーマンスを向上させ、目の肥えたバガーライダーの期待に応える最高級モデルです。
カラーラインアップは、トリムがスコーチドクロームの場合は、ライヴンフェイドまたはポジションベリーの2色。トリムがクロームの場合は、ブルーストリークの1色です。
トライク

最後にご紹介するのは「CVO ロードグライド ST」です。King of the Baggers 選手権に参戦するScreamin’ Eagle® ファクトリーチームの「ロードグライド」にインスパイアされたモデルです。搭載するのは、独自の Milwaukee-Eight® 121 H.O.エンジン!これに数々の高性能コンポーネントを組み合わせています。
深めのソロシートと6インチのライザー、モトハンドルバーの組み合わせにより、ライダーはアグレッシブでアップライトなポジションをとることができ、アメリカ西海岸のカスタムスタイルを体現しています。まさに、速く、洗練された最高峰のプレミアムバガーといえるでしょう。
「CVO ロードグライドST」のトリムはブラックのみです。カラーラインアップは、マーキュリーシルバー、ラリーレッド、ホットラップの3色展開です。


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