こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。
車両の撮影と納車のラッシュ = テキスト書きに追われる毎日・・・
文章を書く、それも様々なテーマで書くのは意外に大変なものでして
1月の終わり頃から やたらと書き物に追われる日々を過ごしており
頭が疲れていると言いますか、ヘバっております・・・ ( ̄▽ ̄;)
当然ブログも書き物の一つで結構しんどいんですが、対してインスタは
簡単で楽だなと、今更ながらSNSの手軽さを実感させられてます。
一番キツいのは、月刊ヘリテイジ&レジェンズ誌の連載コラム!
これが まぁ~、辛いのなんの・・・ (;^ ^A
もうかれこれ連載50回に達したと思うんですが、毎号ネタ全力投球で
書いてるんで、まぁ~ 疲弊しきってまして。
小説家やマンガ家の、締め切り間近の心境を少しだけ経験してますかね。
とにかく、本来の業務を熟しつつの書きもの仕事は3~4月がピークを
迎えますので、心して取り組みたいと思います。
それでは本題に!
キリ番シリアル、RCM-700 Z1000MK-Ⅱ (最終回)です!
陽が落ちた頃合いに、国道16号線をひたすら南下・・・
これから向かうのは、あまりの忙しさに梱包すらキツいと言う塗装業者で
中村にとっては馴染みの場所。

かれこれ30年以上の付き合いとなる ワイエフデザイン。
何故かいつも訪れるのは ”夜” と言う、ワイエフデザインです (^_^;)

過去25年間、RCMのペイントを数多く熟して来たワイエフ・・・
RCM-700の塗装は、オーナーS・Mさんからの難しいご要望もあって
その期待に応えるべく、ワイエフの登場と相成った次第でした。

戻って、RCM-700完成に向けた最後の部品を取り付ける事に・・・
ツインプラグ用に追加されたイグニッションコイルを車体に固定する為の
ブラケットをワンオフ製作し、表面処理まで仕上がって来ました。
ヒンジを設けた事から2つのコイル取り付け角度が調整できる機能つきで
プラグコードの長さも最小限とした位置に取り付け出来る優れものです。

ラストアイテムは、やはりこれ。
全てのRCMに必ず付帯されている、RCMシリアルナンバープレートと
同じ企画で造られたRCMシリアルナンバーキーホルダーです。
この二つは、もう皆さんにも広く認知されたRCMである事の証明となる
オーナーズアイテム。
経年変化で劣化してる個体も見かけますが、一つしか作ってない物なので
仮に痛んでしまったとしても紛失だけはしないで頂きたいと思います。

3連式のワンオフメーターパネルに、シリアルプレートをビルトイン。
これにてRCM-700 MK-Ⅱ
完成しました!
そして

つい先日の事
朝から数台のRCMを載せたハイエースで ひたすら都心を目指しました。

中央区佃島にあるスタジオ。
なんかここに来るの、久しぶりな気がしますなぁ・・・ (;^ω^)
スタジオは1台コッキリで撮るとなるとレンタル料が高額なため、複数台の
RCMを撮影して何とか採算が合うんですが、いかんせん、そんな特別な
車両達が偶然同時期に完成して揃うなんてのは、必ずしも毎回の事ではなく
タイミングが合わないと実現しないんです。

3月は完成&納車のラッシュと言う事もあり、今回はスタジオ撮影が実現。
と言う訳で
ご紹介しましょう、キリ番シリアル RCM-700!
その姿形、そしてエンジンのサウンドを動画にてご覧下さい!


コメント