皆さんこんにちは!
現在ペルーのプーノという町にいます。
どうやら少し疲れが溜まったようで、ここでちょっと休憩しようか考えている所です。
世界屈指の観光地、ウユニに到着
前回、『宝石の道』を越えた僕は『ビージャ・アロータ』という町で一泊し、そのままボリビアの大人気観光地ウユニ塩湖がある『ウユニ』にやってきました。
ようこそ、ウユニへ! ここは標高約3700m。
東京都のおよそ5倍あると言われているウユニ塩湖は、塩湖内の高低差が約50cm程しかなく『世界で最も平らな場所』とも言われてます。
分かりやすくいうと、塩で出来た真っ白い大地がひたすら広がっている感じです。
そして雨季は塩湖内に水が溜まり、その水面が映し出す光景がとにかくキレイらしい。
今回の南米ツーリングの決め手の一つになったウユニ塩湖。
やはりここは是非行ってみたい!バイクと共に塩湖で写真を撮りたい!
バイクで行けるのかは、定かではありませんが。。。
ウユニの町で体力回復のため休息&お洗濯
すぐにでも「ウユニ塩湖に行きたい!」とは言ったものの、考えてみればサルタ以降基本的に走り通し。
朝起きては日没まで走っての繰り返しで、気持ち的に少し疲れてきたのでウユニ塩湖に突撃する前に、軽く休憩する事にしました。とにかくちょっとのんびりしたい。
たまたま、パラグアイで会った日本人が同じタイミングでウユニにいるという事で、彼らの泊まってる宿にお邪魔する事にしました。
ラフアンドロードさんに用意して頂いたバックも、峠越えの連続で砂まみれになってたので、洗い場の大きいこの宿でまとめて洗濯!
このバッグ類はバイクに取り付けるのも簡単だし、防水バッグのほうは容量も申し分なし。ここまでの過酷な旅にも大活躍。
洗濯後、町を散策する事に。
ウユニの町自体はそんなに大きくありません。「町はつまらないよ」とドイツ人家族に言われたんですが、素朴な感じの町の雰囲気は個人的には嫌いじゃありません。
気力充実、ウユニ塩湖にアタック!
のんびりと3〜4日ウユニの町で過ごした後、そろそろウユニ塩湖に突撃を目論みます。
昼間12時くらいに塩湖に向かって走り始めました。
塩湖までは片道約20km。
『コルチャニ』という町から、東に少し進むとウユニ塩湖の入り口が見えてきます。
ここで大問題が発生。
入り口が大きな水溜まりに完全にふさがれています。
ちょっと分かり辛いかもしれないので、図で説明するとこんな感じです。
うーん。幅200〜300mは軽くありそう…
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