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オフロード2DAYS感謝祭 in いなべモータースポーツランド!

こんにちは。

ブログ担当のウブカタジャパンです。

JECも今シーズンは終了しましたが、

先日、三重県のいなべモータースポーツランドにて、

JECを運営する株式会社Gryzzly主催の

オフロード2DAYS感謝祭というイベントが開催されたので、参加してきました~。

その様子をちょっと、ご紹介!

2日間に渡り、たくさんご参加、ありがとうございます!

さて・・・

オフロード感謝祭とは?

JECに参戦されるライダーは、もちろん、JECを支えてくれるスポンサー企業や、

オフロードやってみたい、始めたばかり、これからレースに出てみたい!

そんなオフロードを愛する皆さんに感謝の込めて、

楽しく皆でオフロードバイクで遊び尽くそう!そんなイベント。

具体的には、いなべのコースを舞台に、このイベントの為に特設コースを用意。

ライダースキルに合わせて、分岐を作ったエンデューロの周回コースや、

モトクロスコースを分割して、JECならでは!な、

何度もタイムアタックできるコースを用意して、

1日中、遊べちゃう。そんな感じ。

さらには、トップライダー講師陣によるスクールがお手頃価格で受講出来たり、

今の時期ならではですが、

各車両メーカーや輸入元さんが、たくさん試乗車を持ち込んでくれて、

新型車を試乗車したり、

講師を務めるトップライダーによるデモ走行を見学したり。

1日では、物足りない?かもしれないので、

2日間にわたって、遊びまくる。そんなイベントでしたね。

朝のブリーフィング。

たくさんの参加者たち。

スクールやデモ走行を行う、講師陣の面々。

あの、マイカルチャンプの姿も!

生マイカル初めて見たかも~。

YOUTUBEで見てるから、初めてじゃないような気もしたけど。

今シーズン接戦を繰り広げ、チャンピオンに輝いた馬場亮太選手をはじめ、

最後まで、その馬場選手を苦しめた渡辺学選手や、

その兄である、馬場大貴選手など、実力者多数。

(公式PHOTOより)

出展も多数!

ヤマハ、KTM、ハスクバーナ、GASGAS、Beta、TM、FANTICなど、

各メーカーの新型車を試乗し放題。

さらには、サスペンションでお世話になってる方も多いだろうリッジサイクルさんが、

サスペンションをモディファイしたマシンを用意してくれたり、

大阪のCHARGERさんが、カワサキのマシンや、モディファイしたBetaのX-Trainerを用意してくれたり、

スターズトレーディングさんは、リクルス(オートクラッチ)を装備したマシンを用紙したり、

全部試乗しようと思ったら、ちょっと大変なぐらいの試乗車の数々。

自分もたくさん乗ってしまいましたねー。

参加された方の中には、欲しいバイクが見つかった人もいるかもですねー。

さらには、用品メーカーさんも出展して、会場価格で物販を行ったりと、内容盛りだくさん。

自分もお客さん3名を引き連れて、2日間たっぷり遊んで大満足!

本当は、スクールの様子なんかも覗いて、写真とか撮ろうと思ってたけど、

試乗したり、走る所もたくさんあるし、タイムアタックのコースで何度もアタックしたり、

お客さんと遊ぶのに楽しくて、撮れずじまい~。

自分がJECメインでレースやってるのもありますが、

何度もタイムアタックして遊ぶのは、楽しかったですねー。

普段レース出てると、他のライダーの走りは動画とかで少し見れるだけでしたが、

今回用意してくれてたタイムアタック用の特設コースは、見渡せる感じだったので、

お客さんの走りはもちろん、他のライダーの走りなんかも見る事が出来たので、

何だか新鮮でしたね。

1分前後のタイムアタックでしたが、

お昼に行わなれたトップライダーによるタイムアタックでは、

両日のベストで46秒台というタイムでしたね。

あそこは、そう行くのか~、など参考になるような、出来ないような・・・

とても楽しかったです。

2日間に渡り、スタート合図出したり、タイムを手計測したり、

コースの手直ししてくれるスタッフの方は、

大変だったと思いますが、またやって欲しいですねー。

今回、レースじゃないけど、せっかくイナベまで遠征するという事で、

お客さん達とお泊りして2日間遊びましたが、

どうやったら、タイムが縮まるか?

そんな話題で、お泊りの夜は盛り上がる。

よく、トップライダーがイメトレで、目をつぶって、手をクネクネしながら、

タイムアタックをイメージをしてる所をレース会場では見かけます。

本来は、下見段階でコースを覚えるぐらい集中して下見したり、

1度とはいわず、何度かコースを歩いて覚えているんですよね。

あそこのコーナーを、こうやって立ち上がりたい。

その為には、その手前のコーナーを抑えて・・・とか、

可能な限り具体的にイメージする事がタイムアタックには、大事なんだと思います。

前のライダーを抜く、というのは、実際にはあるんですが、

クロスカントリーと大きく違うタイムアタックをメインとするオンタイムエンデューロならでは。

今回は、初日に何度も走ってるので、コースは覚えてる。

と、いう事で、メモ用紙とペンを使って、

それぞれ自分の記憶してるコースを書いてみる事に。

何だか、よく分からないかもですが、

やってる我々は真剣そのもの。

そりゃ、だいたいは同じなんですが、

コーナーのRの感じや、直線の長さ、

その辺は、ライダーのイメージとなりますからね。

今回は、1分弱の短い簡単なコースでしたが、

普段のJECでは、3分~長いと7分、8分とか、そんなタイムアタック(テスト)になりますからね。

正確にテストを記憶する、というのも大事なんですよねー。

そんな話題と、くだらない話で盛り上がりましたね。

そんな感じで、2日間たっぷり楽しむ事が出来ました。

また来年!あるか分かりませんが、

次回行われる際は、ぜひ参加してみてくださいね。

もちろん、JECや各地方で行われるエリア戦などの参加もお待ちしております。

そうそう、参加してくれたマイカルチャンプが、

この感謝祭の動画をアップしてくれてました。

リンクを貼っておきますね。(こちら)

ぜひ、チェックしてみてください。

おしまい。

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この記事を書いた人

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