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【徹底比較】CT125ハンターカブとクロスカブ110どっちがどういい?

3つの視点からハンターカブとクロスカブを徹底比較

バイク購入時に「ハンターカブとクロスカブで迷う…」「ハンターカブよりクロスカブがいいって聞いたけど…」と悩む声が意外と多いです。今回は、スペック比較だけでは分からないような、フロント周りやリア周り、ハンドル取り回しなど各部分ごとの使い勝手、また、実際のバイク乗り18人のアンケート結果まで、さまざまな角度から徹底的に比較します。

主に、以下の3つの視点を中心に解説します。

  1. スペック比較
  2. 各部分ごとに使い勝手を比較
  3. バイク乗り18人へのアンケート調査で比較

見た目のデザイン面や価格差、性能などから、どっちがどう良くてそれぞれのおすすめな人まで詳しく解説していますので、悩んだときにはぜひ参考にしてみてください。


1.CT125ハンターカブとクロスカブ110のスペックを比較

小型二輪クラス(原付二種)で安定した人気の高さを誇るのが、HONDAのCT125ハンターカブとクロスカブ110です。排気量に若干の違いがありますが、同じ小型二輪クラスということで比較されることも多い2台の違いを、スペックを元にして解説していきます。


CT125ハンターカブとクロスカブ110のスペック比較

スペック内容CT125 ハンターカブクロスカブ110
排気量(cm³)123119
エンジン種類空冷4ストロークOHC単気筒空冷4ストロークOHC単気筒
最大出力(PS / rpm)9.1 / 6,2508.0 / 7,500
最大トルク(N・m / rpm)11 / 4,7508.8 / 5,500
寸法(全長×全幅×全高)1,965 × 805 × 1,0851,935 × 795 × 1,110
シート高(mm)800784
最低地上高(mm)165163
車両車重(kg)118107
定員(人)22
タイヤサイズ 前80/90-17/C 44P80/90-17M/C 44P
タイヤサイズ 後80/90-17/C 50P80/90-17M/C 44P
ブレーキ 前油圧式ディスク(ABS)油圧式ディスク
ブレーキ 後油圧式ディスクドラム式
燃料タンク容量(L)5.34.1
燃料消費率(WMTCモード値)63.7(1名乗車時)67.9(1名乗車時)
販売価格(税込)440,000円363,000円

CT125ハンターカブとクロスカブ110の価格差は77,000円(税込)で、CT125ハンターカブの方が高いです。タイヤのインチは両車同じ17インチですが、前後ディスクブレーキのCT125ハンターカブに対し、クロスカブはフロントのみディスクブレーキになっています。

ほかに大きな違いは燃料タンクの容量で、5.3LのCT125ハンターカブに対し、4.1Lのクロスカブ110で、ガソリン満タンの状態だと巡航可能距離はCT125ハンターカブのほうが60Kmほど長いです。(燃料消費率より算出)

それぞれ、スペックをより細かく見ていきましょう。


CT125ハンターカブのスペック

スペック内容CT125 ハンターカブ
排気量(cm³)123
エンジン種類空冷4ストロークOHC単気筒
最大出力(PS / rpm)9.1 / 6,250
最大トルク(N・m / rpm)11 / 4,750
寸法(全長×全幅×全高)1,965 × 805 × 1,085
シート高(mm)800
最低地上高(mm)165
車両車重(kg)118
定員(人)2
タイヤサイズ 前80/90-17/C 44P
タイヤサイズ 後80/90-17/C 50P
ブレーキ 前油圧式ディスク(ABS)
ブレーキ 後油圧式ディスク
燃料タンク容量(L)5.3
燃料消費率(WMTCモード値)63.7(1名乗車時)
販売価格(税込)440,000円

CT125ハンターカブは、スーパーカブをベースにアップマフラーやエンジンパイプガード、エンジンアンダーガードを装備した、オフロードにも対応するモデルです。ブレーキが前後油圧式ディスクブレーキになっており、フロントにはABSが備わっています。


クロスカブ110のスペック

スペック内容クロスカブ110
排気量(cm³)109
エンジン種類空冷4ストOHC単気筒
最大出力(PS / rpm)8.0 / 7,500
最大トルク(N・m / rpm)8.8 / 5,500
寸法(全長×全幅×全高)1,935 × 795 × 1,110
シート高(mm)784
最低地上高(mm)163
車両車重(kg)107
定員(人)2
前後タイヤサイズ 前80/90-17M/C 44P
前後タイヤサイズ 後80/90-17M/C 44P
前後ブレーキ 前油圧式ディスク(ABS)
前後ブレーキ 後ドラム式
燃料タンク容量(L)4.1
燃料消費率(WMTCモード値)67.9(1名乗車時)
販売価格(税込)363,000円

クロスカブ110はスーパーカブ110をベースにした、アウトドアスタイルの小型二輪で、エンジンの種類(空冷4ストOHC単気筒)や、最高出力などのスペックもスーパーカブ110と共通です。CT125ハンターカブにもないクロスカブ110ならではの装備として、ヘッドライトを取り囲むように、ちょっとした小物も積載できる、パイプフレームのヘッドライトガードを装着しています。


2.CT125ハンターカブとクロスカブ110の使い勝手を比較

CT125ハンターカブとクロスカブ110の使い勝手を、フロント周りの違いや乗り心地に至るまで、各部分を比較していきます。口コミがある部分に関しては口コミを引用しながら紹介していきますので、どちらのカブにしようか迷っている方、もっと詳しく両車の違いを知りたい方は参考にしてみてください。


フロント周りの構造の違い

フロント周りの構造は両車ともテレスコピックですが、CT125ハンターカブは一般的なバイクのようにステムを挟むような形状で、クロスカブ110はステムの下に接続される形状です。ステムを挟むように支えるCT125ハンターカブに対し、クロスカブ110はステムを下からの一方向からのみの支えになっているので、CT125ハンターカブの方が剛性感や高級感があります。

カブらしいフロント周りの乗り味がよい方はクロスカブ110を、一般的なバイクのような乗り味がよい方はCT125ハンターカブを選ぶのがよいでしょう。

フロント:CT125
フロント:クロスカブ110

リアホイールまわり

リアホイール周りで異なるのが、前後油圧ディスクブレーキのCT125ハンターカブに対し、クロスカブ110は後がドラムブレーキです。また、ホイールがスポークホイールのCT125ハンターカブに対し、クロスカブ110はキャストホイールになっているので、見た目が異なります。後がドラムブレーキなので、制動面で不安を覚える方もいるかもしれませんが、高速からのブレーキングという場面がほぼなく、50~60Kmでの走行を想定されているので、どちらを選んでもブレーキに不安はないでしょう。


リアキャリア

両車ともリアキャリアを標準装備していますが、CT125ハンターカブには、クロスカブ110よりも一回り大きなリアキャリアが備わっています。荷物の積載量自体はそれほど変わりませんが、リアキャリアの幅が広い分、CT125ハンターカブのほうが荷物積載時の安定感が高いです。両車とも荷掛けフックが備わっており、荷物を固定する面では差が生まれず、より頻繁に荷物をリアキャリアに積載する方は、CT125ハンターカブの方がよいでしょう。

リアキャリア寸法

  • CT125ハンターカブ:(縦×横)475×405mm
  • クロスカブ110:(縦×横)430×300mm

リアキャリア:CT125

リアキャリア:クロスカブ110

ハンドル幅

クロスカブ110:軽量でハンドルが広いので、細かいコントロールがしやすいです。
引用元:kakaku.comのレビュー

CT125ハンターカブとクロスカブ110のハンドルの幅は740mmと、全く同じ寸法になっています。クロスカブ110のクチコミでは「ハンドルの幅が広く、コントロールしやすい」とあり、取り回しがしやすい様子です。CT125ハンターカブの方がハンドルの位置がやや高いので、高身長の方が乗る場合や、降りて押す場面が多い方は、CT125ハンターカブの方が取り回し易いでしょう。


シート

CT125ハンターカブ:シートの自由度が無く前の方に座るとステップが丁度足に当たりますので 後ろ目に座りステップ後方に足を置くようにしています。低重心なので椅子に座っているような感覚です。
引用元:kakaku.comのレビュー

クロスカブ110:シート高が785cmに加え幅広のシート、さらにステップが大きく長くて場所も悪く足をつきにくい。
引用元:kakaku.comのレビュー

シートに関しては、CT125は前の方に座るとステップが足に当ってしまうとのことで、着座位置の自由度はそれほど高くない様子です。クロスカブ110も、シート高が785mmあって幅が広い上、足をつく位置によっては大きめのステップに当たってしまうとのことから、CT125ハンターカブ同様に、着座位置の自由度は高くない様子が分かります。身長や体重・体格によってもシートの座りやすさの印象が変わるので、購入を考えている方は、できればバイクショップなどで実車にまたがり、実際に試して見た上で検討するのがおすすめです。

シート:CT125
シート:クロスカブ110

メーター

採用されているメーターも両車異なり、CT125ハンターカブは円を基調としたフルデジタルのメーターで、中央に大きく速度が表示され、周囲に燃料計と距離計が配置されています。クロスカブ110のメーターはアナログのスピードメーターで、下に液晶で速度計や燃料計、現在使っているギアのインジケーターが表示され、ギアインジケーターはクロスカブ110のみの表示です。現在のギアが何速なのかを示すギアインジケーターがあれば、トップギアから更にギアを上げようと誤って、ニュートラルに入るミスも防げるでしょう。

メーター:クロスカブ110
メーター:CT125

ヘルメットホルダー

ヘルメットホルダーは使い勝手が大きく異なり、CT125ハンターカブは、シートとツールボックスを開いてワイヤーを伸ばし、ヘルメットのリングにワイヤーを通してセットするタイプ。対してクロスカブ110は、車体の外にキーで開閉できるヘルメットホルダーが備わっているので、数秒あればヘルメットの脱着が可能です。CT125ハンターカブのワイヤーが収まっているツールボックスは、六角レンチを使って開閉する必要があるので、使い勝手はシートを開くこともなくヘルメットホルダーが使える、クロスカブ110に軍配が上がります。


ヘッドライト

CT125ハンターカブ:ヘッドライトが暗いです。もう少し明るくしてほしいです。
引用元:kakaku.comのレビュー

ヘッドライトは両車とも丸形の1灯ですが、CT125ハンターカブの方がサイズは大きく、ハンドルにマウントされているCT125ハンターカブに対し、クロスカブ110はフレームにマウントされています。また、クロスカブ110はヘッドライト周りがパイプ状のフレームで囲まれており、デザイン面では、クロスカブ110の方がアウトドアやオフロード色が強いです。クロスカブ110はヘッドライト上に小物を積めるキャリアが備わっており、ハンドルがフレームにマウントされていることあり、小物を乗せて走行してもハンドルへの影響がありません。

ヘッドライト:クロスカブ110
ヘッドライト:CT125

車体サイズ クロスカブ110
車体サイズ CT125

ツーリング時の乗り心地面

CT125ハンターカブ:座面広めな割には見た目ほど柔らかくはないので、ロンツー派の方はシートカバーや貼るクッション等の対策を是非☆
引用元:kakaku.comのレビュー

両車の重量差は10kg程度(CT125ハンターカブ:118kg、クロスカブ110:107kg)ですが、重量の差以上に軽快に走ってくれるのがクロスカブ110で、ツーリングでは疲労感が少ないなど軽さが武器になります。CT125ハンターカブは、キャリアやマフラーなどの重量物が高い位置にあるため、重心の位置も高くなり、軽快さや安定感ではクロスカブ110に劣ります。

CT125ハンターカブのシートは見た目ほど柔らかくはなく、ロングツーリングに行く際はお尻へのストレスが蓄積しやすいため、シートカバーやクッションがあったほうがよいというクチコミもありました。シートのクッション性能など座り心地はどちらも大差ないので、クロスカブ110でもロングツーリングに出かける際は、シートカバーなど衝撃を和らげる対策が必要になりそうです。


タンデムの乗り心地面

クロスカブ110:後ろに乗せた嫁も娘もなんのストレスも感じていないらしいです。こちらもニケツの緊張感や乗りにくさから解放されて、「あれ後ろに人乗ってたっけ?」という印象で運転できます。
引用元:kakaku.comのレビュー

リアキャリアのサイズやマフラーの位置の影響で、クロスカブ110の方がタンデムしやすいとのことでした。また、CT125はマフラーが跳ね上がっているので、防熱ガードが付いているとは言え、タンデムされる人がやけどをするのではと懸念する声も。リアキャリアの幅があるので、より大きな荷物を積載する面ではCT125ハンターカブに軍配が上がりますが、より幅のないクロスカブ110の方が、タンデムをしやすそうな印象です。


3.【アンケート調査】CT125ハンターカブvsクロスカブ110どっちを選ぶ?

実際にバイク乗り18人にアンケート調査を実施しました。

アンケート回答者について

性別について教えてください
(有効回答数:18名)
男性:17名
女性:1名

年代について教えてください
(有効回答数:18名)
20代:2名
30代:5名
40代:3名
50代:6名
60代:2名


CT125ハンターカブが約9割と優勢な結果に

CT125ハンターカブvsクロスカブ110どっちを選ぶ?
(有効回答数:18名)
CT125ハンターカブ:16名(89%)
クロスカブ110:2名(11%)


CT125ハンターカブとクロスカブ110で比べた際、「CT125ハンターカブ」のおすすめポイントを教えてください

  • 標準でアップマフラーなのでダートを走る機会がある人はCT125の方がおすすめ。(30代男性)
  • 街乗り専用であればハンターカブの方が乗りやすくてオススメです(30代男性)
  • 重厚感があり、長距離を移動する人に適しています。(50代男性)
  • エンジンの出力が高いので加速しやすいです(20代男性)
  • CT125ハンターカブの方が乗りやすくて、運転もしやすいと思ってます。人によってクロスの方を好む人が多い気がしますが、実際に店で試運転させて貰った方がいいと思います。(60代以上男性)
  • ハンターカブの方が価格は高いですが、その分カッコよさとタイヤの大きさが上だと考えています。(30代男性)
  • CT125の方がやはりエンジンが大きいこともあり、馬力が違うのと、クロスカブの方と比べて足回りも普通のバイクに近いのがポイントです。(50代女性)
  • ハンターカブのほうが走行性能が高く、荷台も大きいので様々な面で安定していると思います。(50代男性)
  • クラッチ操作要らずなので初心者にも扱いやすいと思います。(40代男性)
  • 排気量が125ccの方が運転に余裕ができかつ安全性も高くなるところです。(60代以上男性)
  • ライディングポジションが高く姿勢を保ちやすいのでずっと乗り続けられるのが良いポイントです(30代男性)
  • とにかく、見た目がカッコイイです。ゴツいボディが好きなかたには、オススメです。(50代男性)
  • CT125 ハンターカブのデザインが圧倒的に格好良い。(50代男性)
  • 小回りが聞く。カスタマイズできる。バイク屋にかなりパーツがある。見た目がかっこいい。燃費も良い。(40代男性)
  • 少しの差の排気量だが峠道の上りの加速が楽で、普段使いのヘルメットのフックがクロスカブの方が楽だがハンターカブの方が見えない位置にあるのでデザイン性が良く、少しでも排気量が大きい方がいいと言う方はハンターカブの方が速くて良いと思います。(20代男性)
  • ハンターカブ:8.8馬力に対してクロスカブ8.0馬力、0.8馬力の差と数値の差は対してないが排気量の差もあいまって走行性能はハンターカブの方が優れているから(40代男性)

CT125ハンターカブとクロスカブ110で比べた際、「CT125ハンターカブ」のここがもっとよければいいのに!という点を教えてください

  • 多少の悪路でも操作性が向上するといいのにと思います。(30代男性)
  • もう少しボディーがスリムであれば、バイク初心者でも軽快に走行できる。(50代男性)
  • 操作性の良さを求めます。カーブでの遠心力への対応を見直すべきです(20代男性)
  • 特に改善して欲しい事は、ありません。強いて言えば、もう少し安かったらいいとは思います。(60代以上男性)
  • 値段がもう少し安ければ手を出しやすいと思う人がいると思います。(30代男性)
  • お値段がクロスカブと比べてお高いので、もう少しお安くして欲しいです。(50代女性)
  • 排気量がちょうど125ccということで、高速に乗れないのが不便。もう少し排気量を上げると他のニーズも獲得できると思われます。(50代男性)
  • 車両重量がとても軽いので女性ライダーでも扱いやすいと思いますがもう少し見た目のデザインも女性が選びやすいものが有れば良いと思います。(40代男性)
  • もう少しトルクが欲しい。ツーリングでの坂道も楽になりそうだから。(60代以上男性)
  • メーターの情報量が比較すると少ないのでそこを改善してもらえると嬉しいです(30代男性)
  • CT125ハンターカブ欲しいんだけど、最低地上高が165 mmで結構高いので嫁さんが使えないのがネック。太いバージョンのタイヤがあれば見た目が更に良さそう。(50代男性)
  • 色の種類があれば。あと色を塗る価格がもっと安いとカスタマイズしやすい。(40代男性)
  • ヘルメットホルダーが工具が必要で手間が掛かって不便なのでクロスカブのようにヘルメットホルダーは工具がいらないような手間が掛からないようにして欲しい。(20代男性)
  • 走る楽しさならマニュアルクラッチを標準装備してほしい(30代男性)
  • シート高が800mmで微妙に足つきが悪いところと、最近SSでもメーター内に時計がない点が改善されればよい(40代男性)

CT125ハンターカブとクロスカブ110で比べた際、「クロスカブ110」のおすすめポイントを教えてください

  • どちらもハンドルやサイズ感も乗り心地も変わらないので操作性もほぼ同じなので、少しでも安くてより利便性を求めるならクロスカブの方が、メーターの情報が多くて、ヘルメットホルダーも本体についてあるのですぐヘルメットを取り付けられるので楽なので、利便性を多く求めるならクロスカブの方がおすすめだと思います。(20代男性)
  • クロスカブの方はエンジンが小さいので、走った時にトルクの音が頑張ってる感があって可愛いです。それとエンジン小さめと言っても、日常使いにはとても乗りやすくて便利です。(50代女性)
  • CT125を比べると価格が安価。カラーバリエーションがポップな印象を受けるラインナップであること。(30代男性)
  • オフロードも楽しみたいという人にオススメです(30代男性)
  • シートがやや低めなので、小柄な人でも乗りやすいです。(50代男性)
  • 使い勝手はクラスカブ110の方がいいと思います。価格面でもいい様です。(60代以上男性)
  • クロスカブの方が値段が安く、遊び心はやや低いですが乗りやすさが高いと思います。(30代男性)
  • 街乗りや近場での釣りなどに利用するにはもってこいだと思います。(50代男性)
  • クロスカブ110は遊べる感が強くて軽快なので気楽に乗れるので楽しめます。(40代男性)
  • 普段乗り、街乗りにおススメかと思います。田舎のおじさんおばさんがよく乗ってそう。(50代男性)
  • 街乗りにはこちらのほうかおしゃれだし最適かな。(60代以上男性)
  • シートが持ち上げるだけで開くので物を入れたときに取り出しやすく重宝します(30代男性)
  • 価格が安い。ぱっと見アウトドアでないが、通勤などに良い(40代男性)
  • クロスカブはハンターカブより車重が軽く重心バランスも優れているのでコーナーをキビキビ走れる(40代男性)

CT125ハンターカブとクロスカブ110で比べた際、「クロスカブ110」のここがもっとよければいいのに!という点を教えてください

  • 110ccならぬ感じがしているので、あまりありませんがもう少しアースカラーだけでなく明るい色もあると人気が出そうな気がします。(50代男性)
  • 女性ライダーも乗りやすい様に完全ノークラだともっと人気が出ると思います。(40代男性)
  • 私が勧めるのはクロスカブ110ですがもう少しデザインが若者向けなら問題なく乗れると思います。(50代男性)
  • CT125のマットフレスコブラウンのカラーリングが好きなのでクロスカブにも同じ色が欲しかった。(30代男性)
  • 欠点のないバイクだと思うので誰にでもオススメできるバイクだと思います。(30代男性)
  • エンジンの加速力がもっと良ければ、走行時のストレスもなくなると思います。(50代男性)
  • 個性を出すカスタムパーツの種類が増えれば楽しくなりそうです。(30代男性)
  • もうちょっとパワーがあると有り難いかなぁと思います。まぁ、日常的にはそんな不便は感じませんが。(50代女性)
  • リアキャリアが少し小さいので積載量を多くするために改善してほしいです(30代男性)
  • CT125ハンターカブと同等の排気量なら良かったと思います。(50代男性)
  • オフロード対応のタイヤがあれば、更に魅力的かな。(50代男性)
  • カラーの種類が似たような色なのでもっと違う色を選べるようにしてほしい。(20代男性)
  • ハンターカブに比べてガソリンタンクの小さいのがツーリングを前提としていない点が勿体ない、日帰りツーリングできる程度のガソリンタンクだとよかった(40代男性)

まとめ

原付二種クラスで大人気のHONDA CT125ハンターカブと、クロスカブ110のスペックや主要装備などを元に比較をしてきました。両車は排気量の違いがありますが、スタンダードなスーパーカブをベースにしたクロスカブ110に対し、上位モデルのCT125スーパーカブをベースにしたCT125ハンターカブということで、77,000円の価格差があります。

どちらのカブを購入しようか迷っている方は、今回解説してきた両車の各装備の違いなどを参考に、検討してもらえると幸いです。

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