2026年10月24日、鈴鹿サーキットで行われたMFJ全日本ロードレース選手権第7戦「MFJグランプリ」のJSB1000公式予選で、長島哲太(DUNLOP Racing Team with YAHAGI/Honda CBR1000RR-R SP)が2分16秒352を記録し、ベストラップタイム正式結果の首位となった。高橋巧(Honda HRC Test Team)が0.019秒差の2番手、水野涼(SDG DUCATI Team KAGAYAMA)が0.284秒差の3番手に続いている。
JRR公式リザルトと、同ページから案内される10月24日11時25分の記載がある「JSB1000公式予選 ベストラップタイム正式結果表」を確認した。この記事は予選のベストタイム結果をまとめたもので、決勝結果や最終的なスターティンググリッドを示すものではない。
トップ2の差はわずか0.019秒
正式結果表では、長島は12周中12周目、高橋は17周中12周目にそれぞれ自己ベストを記録。水野は14周中9周目に2分16秒636を出した。上位3人が2分16秒台に入り、その差は0.284秒に収まっている。
中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM/YZF-R1)は2分18秒030で4番手、國井勇輝(SDG Team HARC-PRO.Honda/CBR1000RR-R)は2分18秒110で5番手。両者の差は0.080秒だった。順位やタイム差は当該予選セッションの記録であり、決勝での速さや順位を保証するものではない。
JSB1000公式予選・上位10人
| 順位 | 選手 | 車両(メーカー) | ベストタイム | 首位との差 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 長島哲太 | CBR1000RR-R SP(Honda) | 2分16秒352 | — |
| 2 | 高橋巧 | CBR1000RR-R(Honda) | 2分16秒371 | 0.019秒 |
| 3 | 水野涼 | Panigale V4R(Ducati) | 2分16秒636 | 0.284秒 |
| 4 | 中須賀克行 | YZF-R1(ヤマハ) | 2分18秒030 | 1.678秒 |
| 5 | 國井勇輝 | CBR1000RR-R(Honda) | 2分18秒110 | 1.758秒 |
| 6 | 日浦大治朗 | CBR1000RR-R(Honda) | 2分18秒995 | 2.643秒 |
| 7 | 渥美心 | GSX-R1000R(スズキ) | 2分19秒237 | 2.885秒 |
| 8 | 岩田悟 | CBR1000RR-R(Honda) | 2分19秒340 | 2.988秒 |
| 9 | 鈴木光来 | CBR1000RR-R(Honda) | 2分19秒696 | 3.344秒 |
| 10 | 浦本修充 | M1000RR(BMW) | 2分20秒228 | 3.876秒 |
出典:JRRが掲載する鈴鹿サーキットの正式結果表。車両名は結果表の表記を基に整理した。
ウェット路面での結果。前日ドライとは分けて読む
コースは鈴鹿フルコース2輪、全長5.821km。正式PDFのコンディション欄は「Weather:Rain」「Track:Wet」となっている。一方、JRRのHTML表示では天候が「曇り」、路面が「ウェット」と記載されていたため、本記事の天候情報は正式PDFを優先した。
前日10月23日のART合同走行2回目はドライ路面として掲載されていた。走行条件とセッションの目的が異なるため、前日のタイムとの差だけで選手や車両の調子を判断することはできない。今回の比較は、同じ予選正式結果に載る順位とタイム差を中心に見るのが適切だ。
予選通過基準と赤旗記録も確認
正式結果表には24台が記載され、21番手の菅原陸までの下に「以上予選通過(2分26秒004・107%)」の区切りがある。22番手以降の3台はこの線より下に記載されているが、これだけで最終的な決勝出走の可否まで断定はしない。出走やグリッドを確認する際は、その後の公式発表も参照してほしい。
赤旗提示時刻は9時44分57秒から9時53分00秒と記録されている。正式結果表にはその理由が記載されていないため、原因や特定選手との関係は推測しない。
JRRのリザルトページは、選択する年度・大会・セッション・クラスによって表示が切り替わる。今回の結果を後から確認する場合は「2026」「MFJ GP SUPERBIKE RACE in SUZUKA」「公式予選正式結果」「JSB1000」を選ぶか、下記の当該正式PDFを参照されたい。
参照情報
確認日:2026年10月24日。Bikeman ニュース 編集部が公式結果を基に独自に要約・再構成。当該予選の写真は使用せず、本文はテキストで構成した。アイキャッチはタイム差を表現したイメージ図であり、実際の走行風景や車両を再現したものではない。











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