2025年3月28日から開催の第52回東京モーターサイクルショー。ARCHIは今年も出展いたします！
毎年アイコンとなるカスタム車両を展示させていただくのですが、今年は最新カラーの「キャンディトーンレッド」をベースにカスタムを行います！
せっかくの機会なので、純正の状態からARCHIパーツを付ける過程をご紹介させていただこうと思います。
第1回のテーマは「外装」。対象となるのは
・フロントフェンダー
・サイドカバー
・テールカウル（+フェンダーレス化）
・シート
の4点です。では順に見ていきましょう！
＜フロントフェンダー＞
純正のフロントフェンダーはシルバーのブラケットが良いアクセントになっています。ARCHIはこの部分も含んだ1体成形によるフェンダーを開発し、より車輛カラーの個性が引き立つようパーツを設計しました。サイドメッシュの開口部有無で2種類のラインナップがあるのですが、今回は開口部無しのモデルを選択したので主張が明確になっています。サイドから見るとより分かり易いのですが、エンド部分に一工夫入っているところもポイントの一つです。
＜サイドカバー＞
純正のアルミカバーはフロントフェンダー同様良いアクセントになっていますが、ARCHIはこの部分をジャストフィットで覆うカバーを開発しました。AES素材のマットブラックをそのまま使用しても違和感なく、オーナーのお好みによってワンポイントの塗装やデザインを施すといった踏み込んだカスタマイズにも適しています。
＜テールカウル（+フェンダーレス化）＞
ARCHIと言えばロングテールカウル、ぐらい代名詞となっているロングテールカウルです。フェンダーレスキットは「アイアンフェンダーレスキット」を選択し、旧車風のルックス強化を目指します。
＜シート＞
ARCHIがオマージュする旧車と言えばZ1/Z2。既に上の写真でお気づきの方も多いかと思いますが、最新のZ1/Z2タイプシートを装備すればシートからリアに至るビジュアルコンセプトがより明確になります。
純正のZ900RSが一気にそれらしくなりました！すごいぞ外装！次回はさらに1歩踏み込んだ「灯火類」を装着しようと思います。ご期待ください！
◆今回ご紹介したパーツは下記より詳細をご覧いただけます。
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