エンジンガードは、バイクにとって大切なエンジンを守ってくれる強い味方!
エンジンガードはカッコ悪い?初心者がつけるもの?そんなことはありません。ライダーによっては、機能とスタイルの両面から、エンジンガードをつけることが当たり前になりつつあります。
メリット多数で是非装着して欲しい、おすすめのエンジンガードについてご紹介します。
目次
エンジンガードとは
![](https://moto-connect.com/wp-content/uploads/2023/11/11-engine-partsWEB.jpg)
エンジンガードとは、バイクの側面などに取り付け、エンジンやボディなどを保護してくれるパーツです。
立ちゴケなどの際に、傷付いたら一番困るのがエンジン部分。エンジンガードがあれば、転倒した時でもエンジンより先に地面に当たり、衝撃やダメージを軽減してくれます。
転倒すれば、エンジンはもちろん、ハンドル・ブレーキレバー・ステップなどが曲がったり折れたり、傷ついたりする可能性があります。ハンドルやレバーは手に入りやすく新品に交換しやすいのですが、エンジンやタンクなどはそう簡単にいきません。エンジンガードを装着しておけば、こんな被害が最小限で済むことがあります。
また、バイクの車種とエンジンガードのタイプによっては、カウルなど外装も守れることがあります。さらにバイクと地面との間に隙間ができることにより、転倒時に足や身体が挟まれにくくなります。また、レッカーを呼ばなくても、自走して帰宅できる可能性も高まります。
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