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バイクで釣りに行きたい!クーラーボックスってどう選ぶ?積載・固定方法も

目次

バイクで釣りに行くなら軽量・コンパクト・保冷力の高いクーラーボックスがおすすめ!

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/B1-1572408/

バイクで釣りに行くなら、「軽量コンパクト」で「保冷力の高い」クーラーボックスがおすすめ。

さらに+αでショルダーストラップが付いていると、クーラーボックスの持ち運びがしやすくなるのでさらに便利に使えますよ。

おすすめのクーラーボックスは、「DAIWA(ダイワ)クーラーボックス クールライン 6リットル」です。

引用元:www.amazon.co.jp/dp/B004OU8ZKO

容量は6Lで、重量は1.43 kgと軽量・コンパクトなサイズで、キスやアジなどの海魚のほかに、ヤマメやイワナなど川魚を入れるのに最適なサイズになっています。

魚を入れる小窓が付いているので、中の冷気を逃がしにくいほか、別売りでロッドホルダーも装着でき、軽量ながら頑丈な作りのクーラーボックスです。

薄型・小型のコンパクトなクーラーボックス7選!

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/93-4187586/

バイクに積載して持ち運べるクーラーボックスをソフトタイプ、ハードタイプ合わせて7アイテム紹介していきます。

ソフトタイプは軽量で、使用しないときは折り畳めるものがメリットで、ハードタイプはやや重量がありますが、頑丈さと耐久性があり水洗いができるのがメリットです。

スーパーコールド クーラーバッグ CAPTAIN STAG

引用元:www.amazon.co.jp/dp/B08GFTQTMQ

高い保冷力を持ったソフトタイプのクーラーボックスが、CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「スーパーコールド クーラーバッグ」です。

容量は350mm缶が12本入る12Lで、保冷剤を入れるメッシュポケットが付いており、荷物を入れて持ち運びしやすいショルダーベルトも装着しています。

天板には補強板が入っているため、ドリンクや小物を置くサブテーブルとして使用でき、使用しないときは、コンパクトに折りたためるソフトタイプのクーラーボックスです。

  • 容量:12L
  • 重量:650g
  • サイズ(幅×奥行×高さ):300×250×225(mm)
  • 参考販売価格(税込み):3,946円

フィクセル ベイシス NF-317X SHIMANO

引用元:www.amazon.co.jp/dp/B0CSFRSCH7

長時間保冷効果を保ってくれるハードタイプのクーラーボックスが、SHIMANO(シマノ)「フィクセル ベイシス NF-317X」です。

外気温31度で収納量の20%の氷を入れた場合、43時間氷が維持できる高い保冷効果があり、座れる堅牢なボディは内部に抗菌加工が施されています。

つまみを90度ひねるだけで、簡単に開閉できる使い勝手のよい水栓が付いているほか、手前にも奥にも開く両開きタイプの蓋で取り外しでき、洗浄もしやすいクーラーボックスです。

  • 容量:17L
  • 重量:3.9Kg
  • サイズ(幅×奥行×高さ):465×286×328(mm)
  • 参考販売価格(税込み):15,241円

ハイパー氷点下クーラーボックス LOGOS

引用元:www.amazon.co.jp/dp/B004MX6O5G

アイスクリームを最大7時間(条件次第では13時間)保冷し続けられる、ソフトタイプのクーラーボックスが、LOGOS(ロゴス)「ハイパー氷点下クーラーボックス」です。

外部からの衝撃に対応するシェル構造で、内部には保冷剤を入れるポケットがあるため、保冷剤で容量を圧迫しません。

使わないときはコンパクトに折りたため、350mm缶が16本収納できる容量12LのMサイズのほか、6.5LのSサイズ、20LのLサイズがあります。

  • 容量:12L
  • 重量:900g
  • サイズ(幅×奥行×高さ):300×240×240(mm)
  • 参考販売価格(税込み):8,222円

エクストリームアイスクーラー Coleman

引用元:www.amazon.co.jp/dp/B00SLO8LSU

Coleman(コールマン)「エクストリームアイスクーラー」は、500mmペットボトルが13本収納可能な15Lのソフトタイプクーラーボックスです。

簡単に開閉できる上蓋が付いているため、ファスナーを全開にすることなく荷物の出し入れができ、とても使い勝手のよい構造になっています。

蓋の裏に保冷剤をいれるポケットが備わっており、ボディサイドにもメッシュのポケットも装着しているので、小物を挟んでおくのにも便利です。

  • 容量:15L
  • 重量:997g
  • サイズ(幅×奥行×高さ):440×290×330(mm)
  • 参考販売価格(税込み):3,973円

フィクセル ライト RS SHIMANO

引用元:www.amazon.co.jp/dp/B07TYTLXHW

内部に補強リブが備わり、椅子としても使える頑丈なボディのハードタイプクーラーボックスが、SHIMANO「フィクセル ライト RS」です。

両開きに対応した蓋は取り外しが可能で、大物の出し入れや掃除がしやすいほか、インナーの素材に、細菌の増殖を抑制するノバロンが用いられています。

天面・底面・側面には断熱材が備わっているので、高い保冷力を持ち、ノブをひねるだけで簡単に開閉できる水栓も備わったクーラーボックスです。

  • 容量:12L
  • 重量:2.5Kg
  • サイズ(幅×奥行×高さ):436×236×309(mm)
  • 参考販売価格(税込み):13,271円

フロストパック 25QT SEATTLE SPORTS

引用元:www.amazon.co.jp/dp/B07RX5C2R9

2Lのペットボトルが4本と、350mm缶が6本同時に入る、23.6Lの大きめな容量のソフトタイプクーラーボックスが、SEATTLE SPORTS(シアトルスポーツ)「フロストパック 25QT」です。

二重アルミ製の特殊断熱層が冷気を内部に閉じ込め、熱の侵入も防いでくれるので、保冷効果が持続します。

幅が482mmと長めなので、大きめの荷物も収納でき、1泊2日程度のツーリングにも使用可能です。

  • 容量:23.6L
  • 重量:1.5Kg
  • サイズ(幅×奥行×高さ):482×279×203(mm)
  • 参考販売価格(税込み):9,900円

リュック型 クーラーバッグ CAPTAIN STAG

引用元:www.amazon.co.jp/dp/B08WYKXMGS

バイクのキャリアにクーラーボックスを設置できない場合や、持ち運ぶ荷物が多い場合は、リュックタイプのクーラーボックスがおすすめです。

 CAPTAIN STAG「リュック型 クーラーバッグ」は、1.5Lのペットボトルが8本程度収納できる容量の大きさで、型崩れしにくいチェストも備わっています。

内部に防菌加工生地を使用し清潔感が保たれ、内側の上部には保冷剤を入れるポケットもあり、日常使いにも最適です。

  • 容量:30L
  • 重量:1Kg
  • サイズ(幅×奥行×高さ):340×230×450(mm)
  • 参考販売価格(税込み):3,505円

バイクの釣り用クーラーボックスの選び方

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/8E-7249769/

バイクで釣りに行く際のクーラーボックスの選び方について解説していきます。

使い勝手のよさやサイズ、保冷性能の高さなどクーラーボックスの機能に加え、バイクに積載できる形状をしているかどうかも選ぶ際の重要なチェックポイントです。

選び方1.まずはバイクの積載制限をチェック

バイクの排気量などにより、積載できる荷物の総重量や大きさが決まっているため、積載できる重量やサイズを確認した上で、クーラーボックスを選びましょう。

原付(一種・二種)が積載できる重量は30Kgまで、自動二輪は60Kgまで積載でき、バイクの荷台(バイクの全幅ではないので注意)より左右に+15cmずつまでならはみ出しても大丈夫です。

また、荷台の端から後方には30cmまではみ出しても大丈夫で、高さは地上から2m以内に収めなくてはならず、これらの寸法を超えて積載すると違反点数1点と反則金(原付:5,000円、自動二輪:6,000円)が課せられます。

ちなみにパニアケースやトップケースの場合は「積載装置」扱いで、国土交通省が認める「装着しても走行上支障がない部品」となり、道交法の積載幅や高さ規制にひっかかりません。

選び方2.ソフト・ハードどちらのタイプにするか

クーラーボックスには、大きく分けてソフトタイプとハードタイプがあり、それぞれ一長一短があります。

ソフトタイプはクーラーボックスの素材が柔らかくて軽量で、使用しないときは折りたたんでコンパクトにできますが、引っ掛かりなどの破損に弱いです。

ハードタイプはソフトタイプよりも頑丈で耐久性がありますが、ソフトタイプよりも重量が重いため、その分積載できる荷物の重量が少なくなります。

選び方3.保冷力・断熱材の機能性を確認する

「保冷力(どれだけの時間冷やせるか)」や、外気をシャットアウトする「断熱材」の機能性も、クーラーボックスを選ぶ際の重要なチェックポイントです。

クーラーボックスの密閉性や素材などにより、同じタイプ(ソフトタイプまたはハードタイプ)でも保冷時間が異なります。

保冷可能な時間を表記しているクーラーボックスも多いので、使用状況に応じた保冷時間や、断熱性能のしっかりしたもの(真空断熱など)を選びましょう。

選び方4.用途に合った容量で選ぶ

運ぶ荷物の量や、使用状況に応じた容量のクーラーボックスを選ぶのも重要です。

大は小を兼ねるという言葉がありますが、容量が大きすぎると積載の場所を取り、持ち運ぶ場所によっては持ち運びの邪魔にもなります。

逆に小さすぎると運びたい荷物が収納できない、釣った魚を逃さなければならないなどの事態も起こりますので、用途に合った容量のクーラーボックスを選びましょう。

クーラーボックスをバイクに固定・設置する方法

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/93-8113760/

道路の凹凸など、常に振動を受けながらバイクは走行するので、走行中にクーラーボックスがズレたり外れたりしないよう、しっかり固定する必要があります。

クーラーボックスをバイクに固定する前に、ちょっとした工夫を施し、クーラーボックスが滑るのを防ぎましょう。

1.クーラーボックスの底面に滑り止め加工をする

クーラーボックスの底面に、ゴムなどの滑り止めを貼り付ければ、走行中に振動を受けても、クーラーボックスがズレにくくなります。

ゴム製の滑り止めはシールのように貼り付けるタイプや、ドライバーで固定するタイプがありますが、おすすめはドライバーで固定するタイプです。

一部のSHIMANO製やDAIWA製のクーラーボックスには、対応した滑り止めが販売されているので、クーラーボックスを選ぶ際にチェックしてみてください。

引用元:www.amazon.co.jp/dp/B0076QLXYI

  • 製品名:クーラー滑り止めゴム フリーガ用 AB-030K
  • メーカー:SHIMANO
  • 対応容量:20L、26L
  • 参考販売価格(税込):1,145円

2.ネットやゴムロープ・ベルトなどで固定する

クーラーボックスをキャリアに乗せたら、ツーリングネットやゴムロープなどを使い、動かないようにしっかりと固定しましょう。

バイクはカーブで車体が傾斜するので、固定が甘いとクーラーボックスが簡単に滑り、状況によってはクーラーボックスが落下する危険性があります。

縦方向と横方向それぞれ、最低でも2本ずつロープやベルトを使ってクーラーボックスを固定し、動かないようにしましょう。

3.リアボックスの中に入れる

リアボックスが備わったバイクの場合、ソフトタイプのクーラーボックスなら、リアボックスの中に収納できます。

リアボックスに収納できるサイズなら、ソフトタイプでもハードタイプでも問題ありません。

クーラーボックスとリアボックスの間に大きな隙間ができる場合は、走行中の振動や傾斜によってリアボックスの中でクーラーボックスが動くので、タオルや小物などを使って隙間を埋めましょう。

バイクの釣り用クーラーボックスに関するFAQ

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/AB-4112555/

釣り専用と一般のクーラーボックスとの違いや、おすすめクーラーボックスのブランドについて解説していますので、クーラーボックスを選ぶ際の参考にしてみてください。

釣り専用のクーラーボックスと一般的なクーラーボックスの違いって?

釣り用のクーラーボックスは、魚の保存や衛生面に特化した作りになっています。

釣り用のクーラーボックスは、上部に魚を入れるのに便利な小窓や、水抜きができる水栓が備わっているものが多く、内部も抗菌加工が施されているので衛生面でも安心です。

対して一般のクーラーボックスには上部に小窓がなく、魚を入れる際に蓋全体を開けることになるので、小窓が付いた釣り用に比べると、保冷効果も失われやすいです。

バイクの釣り用クーラーボックスでおすすめのブランドはある?

バイクの釣り用クーラーボックスでおすすめのメーカーは、釣り用具の開発や生産を行っているSHIMANO(シマノ)やDAIWA(ダイワ)、キャンプ用品で定評のあるコールマンです。

SHIMANOやDAIWAは、保冷力や耐久性、持ち運びのしやすさなど、魚釣りに特化した工夫が施されています。

コールマンはサイズや形状の豊富さから、バイクや使用環境に応じたクーラーボックスが見つかりやすいでしょう。

まとめ

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/AF-2430193/

バイクで釣りに行く際のクーラーボックスについて、クーラーボックスの種類や選び方を解説してきました。

大きめのクーラーボックスは収納力が魅力ですが、バイクに積載できる重量やサイズは法律で決められているので、許容範囲をオーバーしないよう選ぶ必要があります。

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この記事を書いた人

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