5000円以上で送料無料 こちらから

黒ツヤ復活!劣化した樹脂パーツの黒ツヤ復活方法5選!

新車の時は真っ黒なツヤを出していた樹脂パーツですが、何もしないとたった数年で表面が白くなってしまいます。

なぜ、樹脂パーツの表面は、数年経つと白くなってしまうのでしょうか?

実は、紫外線などの影響で樹脂パーツ表面が劣化して、細かいクラック(ひび)が無数に入ってしまうからなのです。

太陽の光がクラックの中で反射するため、全体的に白っぽく見えるのです。

それでは、「白化した樹脂パーツの黒ツヤを復活させる」にはどんな方法があるのでしょうか?

樹脂の黒ツヤを復活させる方法は様々ありますが、ここでは、その中から筆者が厳選した5つの方法をご紹介します。

これを読めば、きっとあなたに合った黒ツヤ復活の方法が見つかります。

さらに、筆者自身も「厳選した5つの方法」の1つ(塗装スプレーで塗布する)に挑戦しました。

皆様のご参考になれば幸いです。

目次

樹脂パーツの黒ツヤ復活方法5選

1. バーナーやヒートガンで炙(あぶ)る

出典:pixabay

バーナーやヒートガンの使い方:カセットボンベバーナーやヒートガンで白化した樹脂表面を炙(あぶ)っていきます。

どんな効果があるの?:表面の樹脂に熱を加えることで、劣化した樹脂が元に戻ります。140℃以上で軟化し始め、180℃(融点)で溶けはじめます。

→つづきを読

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「バイクと人を繋げる」 「ライダーのバイクライフを豊かにする」 という活動理念で運営しております。 バイク用品レビュー、ツーリング、インタビューや特集など、様々なバイクに関するコンテンツを発信しています!

コメント

コメントする

目次