2024 FIM世界耐久選手権 “コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会
開催/2024年7月19日(金)・20日(土)・21日(日)
会場/鈴鹿サーキット
〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992
7月19日(金)、鈴鹿8耐の公式予選が行われ、昨年のEWC世界耐久選手権チャンピオンのYART-YAMAHAが総合トップとなった。
午前のフリープラクティスを経て、午後からライダーBLUE、ライダーYELLOW、ライダーREDの順に2回のタイムアタックが行われた。
ライダーBLUE総合では、水野涼選手(DUCATI Team KAGAYAMA)が2分05秒615でトップ。そしてライダーYELLOWではマービン・フリッツ選手(YART-YAMAHA)が2分05秒252、ライダーREDではカレル・ハニカ選手(YART-YAMAHA)が2分05秒192をマークし、それぞれの総合トップとなった。
この予選の結果、明日20日(土)のTOP10トライアルには、
#1 YART-YAMAHA
#2 DUCATI Team KAGAYAMA
#30 Team HRC with Japan Post
#12 Yoshimura SERT Motul
#17 Astemo Honda Dream SI Racing
#73 SDG Team HARC-PRO. Honda
#76 AutoRace Ube Racing Team
#37 BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM
#5 F.C.C. TSR Honda France
#71 Honda Dream RT SAKURAI HONDA
が駒を進めることになった(順位は暫定)。
カレル・ハニカ選手(YART – YAMAHA)
写真:EWC
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