アクティブが2026年10月20日、新製品情報「ACTIVE情’s」2026年11月号・Vol.401を公開した。Ninja1100SX/SE用フェンダーレスキット、Vストローム250SX用ブレーキディスク、Ninja ZX-4R SE用リアショックなど、外装と足まわりの車種別アイテムを紹介している。
DR-Z4S/SM用アクラポヴィッチマフラーも掲載されるが、こちらは一般公道で使用できないレース専用品。新製品案内の対象月と実際の出荷予定は製品ごとに異なるため、品番、適合年式、価格、案内されている納期を分けて確認したい。
11月号に掲載された主な新製品
| 製品 | 適合・品番 | 税込価格 | 誌面の案内 |
|---|---|---|---|
| ACTIVE フェンダーレスキット | Ninja1100SX/SE 2025~2026年 1157107 | 23,100円 | 1月デリバリー |
| MOTO MASTER ナイトロロードディスク | V-STROM250SX 2023~2026年 112503 | 30,800円 | 10月下旬デリバリー |
| HYPERPRO リアショック エマルジョン・HPA付 | Ninja ZX-4R SE 2024~2027年 33370116 | 176,000円 | 予約受付中 |
| HYPERPRO リアショック ホース付タンク・HPA付 | Ninja ZX-4R SE 2024~2027年 33370117 | 220,000円 | 予約受付中 |
| AKRAPOVIC スリップオンライン・チタン | DR-Z4S/SM 2025~2026年 S-S4SO9-HFTT | 242,000円 | 予約受付中/一般公道走行不可 |
価格は2026年10月20日確認時のメーカー掲載額。「1月」「10月下旬」は誌面の表記で、年は明記されていない。個別の納入日は予約・注文時に確認したい。取付工賃や必要な別売品は別途確認が必要だ。
Ninja1100SX/SE用フェンダーレス:純正パニア対応にはウィンカーの条件あり

2025~2026年のNinja1100SX/Ninja1100SX SEに適合する「1157107」は、ブラック仕上げのナンバー取付ステー。LEDナンバー灯とドライブレコーダー用ステーが付属し、ナンバー角度は40度。税込23,100円で、誌面は1月のデリバリーを案内している。
リフレクターキットは別売。誌面に掲載されているTYPE-2トラペゾイドとTYPE-3スリムは、いずれも税込1,980円だ。フェンダーレスキット本体だけで必要な装備がすべてそろうと考えず、装着する部品の組み合わせを確認する必要がある。
純正パニアケースを使いたい場合にも条件がある。公式商品ページは、純正ウィンカーをACTIVEのLEDナンバーサイドウィンカー「ストレート」または「コンパクト」に換装した場合に、純正パニアケースを使用できると説明している。純正ウィンカーのままでパニアケースに対応する、という案内ではない。
「ストレート」使用時は別売の14.3Ωセラミック抵抗への交換が必要。一方、「コンパクト」では、メーカーが指定する付属抵抗の扱いが異なり、商品ページには追加抵抗は不要と記載されている。電装部品を組み合わせる際は、最新の取扱説明書と販売店の案内に従ってほしい。
関連品の税込価格は、ストレート/コンパクトのLEDナンバーサイドウィンカーが各17,600円、ウインカーレスステー40度が1,650円、14.3Ωセラミック抵抗が2,200円。必要な構成によって総額が変わる。メーカーは車検対応品として紹介している。取付条件は最新の説明書で確認しよう。
製品詳細:ACTIVE フェンダーレスキット 1157107
Vストローム250SX用NITROディスク:外径310mm、厚さ5mm

MOTO MASTERの「ナイトロ ロードディスク フロント φ310」は、V-STROM250SXの2023~2026年モデルに適合。品番112503、税込30,800円で、11月号では10月下旬デリバリーと案内される。
個別の商品ページで確認できる寸法は、外径310mm、厚さ5mm。アウターローターには両面研磨加工を施した特殊硬化ステンレスを使用し、インナーローターはCNC削り出しアルミにブラックアルマイト処理を施す。フローティングピンはステンレス製だ。
メーカーは放熱性やブレーキダストのクリーニング効果、価格とのバランスを特徴に挙げている。交換時には、適合確認に加えてパッドや周辺部品の状態も含めて専門店に相談したい。
製品詳細:MOTO MASTER ナイトロ ロードディスク 112503
Ninja ZX-4R SE用HYPERPRO:HPA付きの2タイプを用意

HYPERPROのリアショックは、2024~2027年のNinja ZX-4R SEを対象に、エマルジョンボディーとホース付タンクタイプをラインアップ。いずれも油圧プリロードアジャスター「HPA」を備え、誌面では予約受付中としている。
| タイプ | 品番 | 仕様欄のショック形式 | 税込価格 |
|---|---|---|---|
| エマルジョンボディー HPA付 | 33370116 | モノ エマルジョン T460/アルミシリンダー | 176,000円 |
| ホース付タンクタイプ HPA付 | 33370117 | モノ ホース付タンク T461/アルミシリンダー | 220,000円 |
両タイプとも、HYPERPRO独自のコンスタントライジングレートスプリングを採用する。メーカーは、初期の動きでは衝撃を吸収し、高負荷では踏ん張る特性を説明している。Japan Specの案内では、アクティブの担当スタッフが車種ごとにセッティングを決めるとしている。
HPAは、アクセスしやすい場所に取り付けたダイヤルを回し、リアショック本体に工具をかけずにプリロードを調整するための装備。機能紹介では、ホース付タンクタイプにHI/LOWコンプレッションアジャスターも記載されている。調整範囲や装着条件は、対象品番の取扱説明書で確認したい。
今回の適合表記は「Ninja ZX-4R SE」。ZX-4RRや、記載外の年式へ自動的に適合を広げることはできない。納期は予約時に確認したい。
DR-Z4S/SM用アクラポヴィッチはレース専用。Eマークと国内公道対応を混同しない

DR-Z4S/DR-Z4SMの2025~2026年モデル向けに案内されたのは、チタンサイレンサーのスリップオンライン「S-S4SO9-HFTT」。税込242,000円で、誌面は予約受付中としている。ドライカーボンヒートシールドが付属し、重量は約4.6kg、純正比で約1.6kg軽いと紹介されている。
この製品は一般公道で使用できない。個別の商品名には「Eマーク」が含まれるが、11月号は明確に「一般公道走行不可」と表示している。日本国内の公道で使える政府認証品として紹介することはできない。
誌面には、別途JMCA認証マフラーを開発中という予告もある。ただし、認証品の品番・価格・発売時期は示されていない。現在案内されているS-S4SO9-HFTTが、そのまま国内公道対応になると読み替えないよう注意したい。
製品詳細:AKRAPOVIC S-S4SO9-HFTT 公式商品ページ
Z H2向けホイールとMagiVeilの受付開始日も掲載
11月号には、Z H2の2020~2025年モデル/Z H2 SEの2021~2027年モデル向けGALE SPEEDアルミ鍛造ホイール「TYPE-SB1」「TYPE-GP1S」も掲載。ソリッドホワイト、半ツヤブラック、ゴールドのカラーを紹介している。
| タイプ | フロント F350-17(税込) | リア R600-17(税込) |
|---|---|---|
| TYPE-SB1 | 181,500円~ | 223,300円~ |
| TYPE-GP1S | 125,400円~ | 176,600円~ |
いずれも前後別売で、表はそれぞれの開始価格。前後セットの価格ではない。誌面の納期案内は「1月下旬デリバリー」で、年の明記はない。色や仕様による個別の品番・価格は、Vol.401の3ページを参照のうえ販売店へ確認してほしい。
また、BELLヘルメットとGALE SPEED/GLIDEホイールの新規購入時オプション「MagiVeil RGC」について、同号の1ページには2026年10月21日注文受付開始と明記されている。施工内容や対象製品は、MagiVeilの紹介記事も参照してほしい。
出典・確認について
出典:アクティブ トピックス(2026年10月20日)、ACTIVE情’s 公開ページ、ACTIVE情’s 2026年11月号 Vol.401(PDF)、本文中の各公式商品ページ。写真は各商品ページに公開されているアクティブ提供画像を使用。
情報は2026年10月20日確認時点。適合、価格、納期は変更される場合がある。掲載品の購入・取付前には、最新のメーカー情報を確認してほしい。











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