トップライダーたちの視点でプレイバック！シリーズ開幕戦「CGC大和奈良ハードエンデューロ」エキサイティングな特別映像を公開！

2021年5月17日2024年6月4日

最終頂上決戦「Bikeman Presents Ultimate Hard Enduro Cup」にてレジェンドライダー田中太一選手の走行が決定！

株式会社バイクマンジャパンは、2021年3月13日（土）・14日（日）、奈良トライアルマウンテンにて開催されたハードエンデューロG-NETシリーズ開幕戦「CGC大和奈良ハードエンデューロ」のレースを、ライダー視点で捕えた特別映像を公式YouTubeチャンネル「Bikeman Enduro Channel」にて4月30日に公開いたしました。

今回公開した動画はバイクマンが四国で2021年12月5日（日）に主催するハードエンデューロ特別選抜戦「Bikeman Presents Ultimate Hard Enduro Cup」の開催を記念したものです。特別選抜戦にはハードエンデューロ界のレジェンドライダー田中太一選手が参加予定です。また、この選抜戦は今年から6年に渡りバイクマンが全面的にバックアップして参ります。トップライダーである水上泰介選手、柴田暁選手、鈴木健二選手、高橋博選手のヘルメットカメラが捕らえた、危険と隣り合わせの臨場感あふれる映像をぜひご覧ください。

バイクマンLINE公式アカウント：https://lin.ee/b7CNZk7

・ダイジェストバージョン： https://youtu.be/MfdMTG2knQQ
・水上泰介選手ノーカットバージョン： https://youtu.be/ay0r_5Ap6Fw

・柴田暁選手ノーカットバージョン： https://youtu.be/yumU-7iRtUU

・鈴木健二選手ノーカットバージョン： https://youtu.be/UA6et34h5zU

・高橋博選手ノーカットバージョン： https://youtu.be/zfE8KQOMUtQ

ハードエンデューロについて

ハードエンデューロはオフロードバイク競技の1種で、不整地の自然に近いコースを走るエンデューロレースの中でも、さらに険しく過酷なコースを走行するロードレースです。崖や急斜面、岩場を駆け抜ける過酷なコースのため完走率が低い競技ながら、世界的に人気が高まってきています。

選手同士がぶつかったり転倒したり、時にはバイクが滑落することもある”ハード”なコース設定ながら、プロもアマチュアも大方同じコースを走行することや観客やライダー同士が手助けをするなどアットホームな雰囲気も魅力のモータースポーツです。

「CGC大和奈良ハードエンデューロ」について

ハードエンデューロ国内唯一のシリーズ戦「G-NET HARD ENDURO CHAMPIONSHIP」の開幕戦となった「CGC大和奈良ハードエンデューロ」は、3月13日（土）・14日（日）に奈良トライアルマウンテンにて開催されました。

総勢290名以上が参戦し、2日間にわたり熱い戦いを繰り広げました。2020年シリーズチャンピオンの水上泰介選手は3周する惜しくも4位。国際A級スーパークラスのトライアルライダーとして知られる柴田暁選手はハードエンデューロ初参戦ながら2周し11位でフィニッシュしました。鈴木健二選手は悪条件の中レース後半に怒涛の追い上げを見せ準優勝を獲得。高橋博選手はゼッケンナンバー130番と後方スタートにも関わらず7位でフィニッシュし、怪我からの復帰戦とは思えぬ豪快な走りを見せました。