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バイクの走り屋って?暴走族との違い等の疑問から人気の車種まで

目次

車やバイクの「走り屋」って?

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/A4-438464/

最近ではあまり聞かなくなってきましたが、車やバイクに乗る人の中に「走り屋」と呼ばれる人たちがいます。

走り屋の影響で時間帯によって道路が封鎖されたり、片道1車線になるなど通行区分の制限が設けられたりと、全国のあちこちで道路の利用に制限がかけられる、ということもしばしばありました。

走り屋とは

走り屋とは、峠道などのワインディング・ロードや高速道路などの公道を、制限速度を大きく上回る法外な速度で走行したり、違法に改造した車やバイクで走行したりする人たちのことです。

走り屋は、爆音を鳴らしながら市街地を低速で走行する暴走族とは異なり、車やバイクの動力性能に重きを置き、いかに速くコースを走れるかを追求していました。

何を求めてどんなシーンで走るのかによって、「カミナリ族」や「ルーレット族」など、区分されることもあります。

走り屋の歴史と種類

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/97-8227939/

走り屋のルーツとなるのが1950年頃に登場した、マフラーなどを改造し、公道を高速走行する人たちです。

1960年代になると、それらバイク乗りは「カミナリ族」と呼ばれ社会現象にもなりましたが、カミナリ族以降にもルーレット族など、さまざまな走り屋が誕生していきました。

暴走族

暴走族は近年では珍走団とも言われていますが、爆音を出しながら低速で市街地を走行する人たちのことです。

速さを追求する走り屋に対し、暴走族は存在感をアピールしたり、他の暴走族との抗争をしたりと暴力行為を伴います。

レース用のマフラーを装着するなど、走り屋の中にも暴走族のように爆音を上げて走る人がいますが、速さを求めるのかアピールや暴力行為を行うのかが両者の違いです。

カミナリ族

メディアなどが報道していたときの呼称から、1960年代に公道を高速走行するバイク乗りは「カミナリ族」と呼ばれていました。

マフラーなどを改造し、排気音がカミナリのように「バリバリバリ」という音を出すことからカミナリ族と呼ばれていましたが、1970年代になると「暴走族」と呼ばれるようになります。

やがて爆音を出しながら蛇行運転を繰り返したり、暴力行為を行ったりするバイク乗りを「暴走族」、スピードやテクニックを競うように公道を高速走行するバイク乗りを、「街道レーサー」と呼んで大別されました。

街道レーサーは後に「走り屋」と呼ばれるようになっていきます。

ルーレット族・環状族

ルーレット族や環状族とは、主に週末の深夜から早朝にかけて、首都高速道路をいかに速く1周できるかを競う走り屋のことです。

ルーレットのように、首都高速道路をグルグル回って走行している様からルーレット族、または環状線を猛スピードで走る様から、環状族と呼ばれています。

漫画「湾岸ミッドナイト」や映画「首都高トライアル」など、ルーレット族をテーマにして漫画家や映画化もされました。

ローリング族・峠族

ローリング族や峠族とは、峠道などカーブの続くワインディング・ロードを、法定速度を遥かに上回る高速で走行する走り屋のことです。

バイクはサーキット走行のように、革ツナギを着用しバンクセンサーを付け、車体をバンクさせて膝をすりながら走行します。

バイクブームだった1970年代から1990年代に、全国のワインディング・ロードでローリング族が溢れ、頻発する事故や周辺住民の騒音に対する苦情などから、取り締まりの強化も行われました。

対向車線にはみ出ないよう、センターラインにポールやキャッツアイが設置されたり、溝が掘られたりと、走り屋対策が講じられた道路もあります。

ゼロヨン族

ゼロヨン族とは、400mの直線距離を2台で走行し、どちらが速くゴールにたどり着けるかを競う「ゼロヨン」を行う走り屋のことです。

スタート地点から4分の1マイル地点(1マイル=約1.6Km)まで、停車時(ゼロ)から400m(ヨン)の距離を競うので、ゼロヨンと呼ばれています。

ゼロヨンを取り仕切る者が、同じレベルの車やバイク同士を走らせる配慮を行っているケースも多く、改造車のみならずノーマル車でも競えるのが、ゼロヨン族の特徴です。

ドリフト族

ドリフト族とは、車をスライドさせながらカーブを曲がっていく「ドリフト走行」を行う走り屋のことです。

ドリフト族のほとんどが車の走り屋で、排気音のみならずタイヤのスキール音も発生し、路面にもタイヤのスリップ痕が付くため、ドリフト族の走る道はすぐに分かります。

なお、ハンドルを切った状態よりも車体が内側に入っていく「オーバステア」や、単なるテールスライドをドリフトと称して報道するメディアも多いですが、ドリフトとは異なります。

走り屋に人気のバイク車種15選

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/A6-180255/

走り屋に人気のあるバイクを15車種紹介していきます。

2024年3月現在、新車販売されている車種から、すでに新車販売を行っていない2サイクルエンジンのバイクまで幅広くご紹介していきますので、興味のある車種があったらぜひチェックしてみてください。

1.HONDA CBR250RR

HONDA「CBR250RR」は1990年から94年まで販売され、しばらくカタログモデルから姿を消していましたが、2017年に再び登場しました。

「操る歓びを妥協なく追い求めた、新世代フルカウルスポーツモデル」をコンセプトに、倒立式フロントフォークやスロットルバイワイヤーが標準装備されています。

2020年のマイナーチェンジでは、エンジンの出力やトルクのアップが図られるとともにABSが標準装備、23年にはトラクションコントロールやハザードランプが装備されるなど、より安全性と実用性が高められました。

  • エンジン型式:水冷4スト直列2気筒
  • 排気量:249cc
  • 最高出力:42PS
  • 最大トルク:25N・m
  • 車重:168Kg
  • 新車販売価格(税込):869,000、グランプリレッド:907,500円
  • 中古車相場:35万~105万円

2.YAMAHA YZF-R3 ABS

YAMAHA「YZF-R3 ABS」は、高性能で扱いやすい2気筒エンジン、毎日乗れるスーパーバイクが開発コンセプトの中型クラスバイクです。

生産はインドネシアのYAMAHA現地法人で、最高出力42PSの320ccの水冷直列2気筒のエンジンを搭載しています。

2017年モデルまではヘッドライトがハロゲンでしたが、2018年モデルよりLEDとなり、同時に倒立式フロントフォークの装着、足回りやフロント周りのデザインなどに変更が加えられました。

  • エンジン型式:水冷4スト直列2気筒
  • 排気量:320cc
  • 最高出力:42PS
  • 最大トルク:30N・m
  • 車重:169Kg
  • 新車販売価格(税込):726,000円
  • 中古車相場:22万~75万円

3.BMW S1000RR

BMW「S1000RR」は、FIMスーパーバイク選手権に参戦するための、ホモロゲーションモデルとして2010年に登場しました。

レース参戦が前提で作られるバイクで、レース仕様ABSやトラクションコントロール、オートシフターに走行モードセレクターが標準装備されるなど、高性能なモデルに仕上がっています。

S1000RRは走り屋のみならず、サーキットユースやツーリングなど、幅広いシーンで人気が高いです。

  • エンジン型式:水冷4スト直列4気筒
  • 排気量:999cc
  • 最高出力:210PS
  • 最大トルク:113N・m
  • 車重:202Kg
  • 新車販売価格(税込):90万~330万円
  • 中古車相場:2,563,000円~3,358,000円

4.HONDA CBR1000RR-R FIREBLADE

HONDAのフラッグシップである大型SSモデルが、2020年に登場した「CBR1000RR-R FIREBLADE」です。

2004年から2019年までCBR1000Rとして販売されていましたが、フルモデルチェンジを機に、CBR1000RR-Rへと継承されました。

チタンコンロッドやアルミ鍛造ピストンなど、フラッグシップらしくレースマシンのような豪華なパーツで構成され、車重は400ccクラスなみの200Kgながら、218PSもの最高出力を発生します。

  • エンジン型式:水冷4スト直列4気筒
  • 排気量:999cc
  • 最高出力:218PS
  • 最大トルク:113N・m
  • 車重:200Kg
  • 新車販売価格(税込):2,486,000円
  • 中古車相場:160万~320万円

5.KAWASAKI ZXR250

KAWASAKI「ZXR250」は、KAWASAKI初の250cc直列4気筒エンジンを搭載したモデルで、1989年に初登場しました。

92年モデルで自主馬力規制により、最高出力が45PSから40PSになったものの、15,500回転まで回る超高回転のエンジンです。

カラーリングの変更などは行われてきましたが、特に大きな仕様変更を経ることなく、99年のニューカラーモデルを最後に、カタログラインナップから姿を消しました。

  • エンジン型式:水冷4スト直列4気筒
  • 排気量:249cc
  • 最高出力:40PS
  • 最大トルク:22.56N・m
  • 車重(乾燥):141Kg
  • 中古車相場:25万~95万円

6.HONDA CBR400RR

「CBR400RR」は、1986年より販売されていたCBR400Rの後継モデルとして、88年に販売が開始されました。

エンジンは水冷4スト直列4気筒で、量販車の4ストモデルとして初めてアルミ製マフラーを装備、前後ともにラジアルタイヤを装着し、スポーツ性能が高められています。

90年にフルモデルチェンジが行われ、フレームや足回りが新設計となったことに加え、それまで前17インチ/後18インチの異径ホイールから、前後17インチに変更されました。

  • エンジン型式:水冷4スト直列4気筒
  • 排気量:399cc
  • 最高出力:53PS
  • 最大トルク:35.3N・m
  • 車重:180Kg
  • 中古車相場:50万~85万円

7.SUZUKI GSX-R400R

SUZUKI「GSX-R400R」は、1984年の発売開始以降、毎年のように仕様変更やモデルチェンジを繰り返し、常に進化を目指したモデルです。

初代には排気量を超えたパフォーマンスを持つバイクとの意味合いから、車名に排気量を示す400の表記がなく、89年のモデルチェンジで車名に400が付きました。

90年にエンジンやフレームが一新され、倒立式フロントフォークの採用や、水冷オイルクーラーも新たに装着されました。

  • エンジン型式:水冷4スト直列4気筒
  • 排気量:398cc
  • 最高出力:53PS
  • 最大トルク:37.27N・m
  • 車重:190Kg
  • 中古車相場:55万~135万円

8.HONDA VFR400R

HONDA「VFR400R」は、V型4気筒エンジンを積んだ400ccのレプリカモデルで、1986年に登場しました。

87年のモデルチェンジにより、ホイール交換が容易な片持ちスイングアームになるなど、レーサー譲りの特徴的なデザインになっています。

89年のモデルチェンジでは、クロスミッションやバックトルクリミッターの装着、吸排気バルブの最適化が図られましたが、94年にモデルチェンジが行われた際に「RVF400」に名称も変更となりました。

  • エンジン型式:水冷4ストV型4気筒
  • 排気量:399cc
  • 最高出力:59PS
  • 最大トルク:39.23N・m
  • 車重(乾燥):167Kg
  • 中古車相場:45万~165万円

9.HONDA RVF400

HONDA「RVF400」はVFR400Rのフルモデルチェンジ版として、1994年にデビューしました。

全日本ロードレース選手権のTT-F1やマン島TTなどに参戦する、レース専用マシンのRVF750の技術や装備をもとに、RVF400用に合わせた見直しが行われています。

最高出力は馬力自主規制により、VRF400Rの59PSから53PSへと引き下げられましたが、HONDAの400cc以下モデルで最後のV型4気筒モデルです。

  • エンジン型式:水冷4ストV型4気筒
  • 排気量:399cc
  • 最高出力:53PS
  • 最大トルク:36.28N・m
  • 車重(乾燥):165Kg
  • 中古車相場:80万~320万円

10.KAWASAKI ZXR400

市販車をベースに、ほぼ無制限に改造できたバイクで戦う「TT-F1」で培った経験や技術をもとに、レプリカのZX-4の流れを引き継ぐ形で登場したのがZXR400です。

市販車初となる倒立フロントフォークや、フレッシュエアーをエアクリーナーに送り込むK-KASのパイプがガソリンタンクに装着されるなど、見た目のインパクトもあります。

初代のデビューが1989年で、91年にフルモデルチェンジが行われ、93年の鈴鹿8耐優勝を記念した350台限定のLIMITED EDITIONを販売、99年に最終モデルの販売となりました。

  • エンジン型式:水冷4スト直列4気筒
  • 排気量:398cc
  • 最高出力:53PS
  • 最大トルク:35.3N・m
  • 車重:160Kg
  • 新車販売価格(税込):
  • 中古車相場:60万~160万円

11.HONDA NSR250R/SE/SP

2年連続の世界ロードレース選手権(現在のMoto)で優勝を果たしたことを記念に、レプリカモデルとして1986年に登場したのがHONDA「NSR250R」です。

初代型(MC16)の登場以降、1988年にMC18型、1990年にはスイングアームがへの字のようになったガルアームが装着されたMC21型になるなど、頻繁にモデルチェンジが行われました。

1993年のモデルチェンジでは、馬力規制の影響で最高出力がそれまでの45PSから40PSとなりましたが、生産終了となる1996年まで先進的なカードキーが採用されたモデルです。

  • エンジン型式:水冷2ストV型2気筒
  • 排気量:249cc
  • 最高出力:40PS
  • 最大トルク:32.36N・m
  • 車重(乾燥):134Kg
  • 新車販売価格(税込):
  • 中古車相場:35万~250万円

12.YAMAHA TZR250R/RS/SP

2ストのレーサーレプリカブームを生み出した、RZ250の流れを受け継ぐ形で1985年に登場したのが、YAMAHA「TZR250」です。

1989年にモデルチェンジが行われ、シートカウルにチャンバーの排気口がある「後方排気」が登場、90年にはクロスミッションや乾式クラッチを装備したSPグレードが追加。

1991年の2度目のモデルチェンジでエンジンがV型2気筒となり、名称もTZR250Rに変更、92年にはスタンダード仕様に加え、乾式クラッチを装備したRSグレードも追加されました。

  • エンジン型式:水冷2ストV型2気筒
  • 排気量:249cc
  • 最高出力:40PS
  • 最大トルク:35.3N・m
  • 車重(乾燥):126Kg
  • 中古車相場:30万~210万円

13.SUZUKI RGV250Γ/SP/SPⅡ

RG250Γ(ガンマ)の後継モデルとして、1988年に新発売となったSUZUKIの2ストレーサーレプリカモデルが「RGV250Γ」です。

左右に1本ずつチャンバーが装着されたNSRやTZRとは異なり、RGV250Γは右側に2本のチャンバーが上下に配置され、特徴的なスタイルをしています。

1993年にケビン・シュワンツが、当時のSUZUKI・ワークスマシン「RGVΓ500」で世界GPの王者となったのを記念し、翌年94年に240大限定でラッキーストライクカラーも販売されました。

  • エンジン型式:水冷2ストV型2気筒
  • 排気量:249cc
  • 最高出力:40PS
  • 最大トルク:34.32N・m
  • 車重(乾燥):130Kg
  • 中古車相場:33万~190万円

14.YAMAHA TZM50R

YAMAHA「TZM50R」は、HONDAのNSR50をライバルに、前後12インチのコンパクト原付スポーツバイクとして、1994年に登場しました。

TZR50に搭載されていた、水冷2スト単気筒エンジンをベースに、クラッチやラジエターの容量アップが図られるなど、よりレースシーンでの勝利を目指して制作されています。

最終モデルは1997年で、限定モデルを除き1994年の登場以降で初めてカラーリングが変更されました。

  • エンジン型式:水冷2スト単気筒
  • 排気量:49cc
  • 最高出力:7.2PS
  • 最大トルク:6.18N・m
  • 車重:88Kg
  • 新車販売価格(税込):
  • 中古車相場:25万~35万円

15.HONDA NSR50

NSR250Rの弟分として1987年に登場した、原付クラスの2スト・スポーツモデルが「NSR50」です。

NSR250Rを圧縮したような前後12インチのコンパクトな車体に、NSR250Rと共通のカラーリングが施され、ミニNSRとして走り屋を中心に人気を博しました。

兄貴分のNSR250R同様に、頻繁にマイナーチェンジやモデルチェンジを繰り返し、最終モデルとなったのが、レプソルカラーをまとった1999年モデルです。

  • エンジン型式:水冷2スト単気筒
  • 排気量:49cc
  • 最高出力:7.2PS
  • 最大トルク:6.37N・m
  • 車重:87Kg
  • 中古車相場:28万~110万円

バイクの走り屋に関するFAQ

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/B3-3216183/

こちらの項では、バイクの走り屋に関する疑問・質問や、その回答についてまとめてあります。

より走り屋について詳しく知りたい方や、走り屋に関心のある方はこちらも参考にしてみてください。

バイクの走り屋の服装ってどんなの?

バイクの走り屋の服装は、サーキットを走行するレーサーのように、革ツナギにグローブ、ブーツを着用するのが一般的です。

ワインディング・ロードを走行する走り屋は、サーキットレーサーのように、コーナーで膝すりを行う場合は、革ツナギの膝に膝パッドも必須になります。

ヘルメットも安全性の高いフルフェイスが基本で、転倒したときのことを考え、プロテクターも必須です。

神奈川仕様ってなに?

神奈川仕様とは、神奈川県の暴走族の間で流行った、バイクのシートレールを曲げ、極端に持ち上げた仕様のことです。

車種は、暴走族に好まれたHONDA CBX400FやKAWASAKI ゼファーなどで、旧車を取り扱うショップでは、神奈川仕様が施されたバイクを扱っていることもあります。

走り屋の聖地はどこ?

数多くの走り屋が集った走り屋の聖地は全国各地にありますが、中でも人口の多い関東で多くの走り屋(ローリング族・峠族)が集まった場所が、埼玉県の間瀬峠や神奈川県の大垂水峠、長尾峠などがあります。

首都高速道路を周るルーレット族の聖地が、首都高最大のPAである大黒SAです。

大黒SAは走り屋のみならず、ドレスアップした車や旧車會など、車やバイク好きが集まるスポットとして知られています。

走り屋って現在もいる?

走り屋の全盛期だった1990年代に比べ数は激減していますが、2024年に入った現在でも走り屋は存在しています。

走り屋が激減している理由は、若い世代の車・バイク離れが加速したことと、走行性能よりも燃費性能など、経済的に負担の少ない車が選ばれるようになってきたのが理由です。

近年ではドライブレコーダーの普及も進んだこともあり、全盛期のように表立って走り屋をする人の数は今後も減少していくでしょう。

まとめ

引用元:https://pixabay.com/ja/photos/A4-3314474/

走り屋について、どのような人たちを走り屋と呼ぶのか、暴走族との違いはどんな点なのかを解説してきました。

走り屋にはローリング族やルーレット族など、走る場所やスタイルによって呼ばれ方が異なりますが、基本は走りや速さを追求する人たちです。

走り屋に人気の車種も紹介してきましたが、それらのバイクを思い切り走らせるには、革ツナギなどを装着し、サーキット走行を行うのが一番でしょう。

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