[2020年に発売されるDOD「カマボコテント3」とは]
S・M・Lの3サイズ展開になっていて、さらにオプションパーツまで発売予定です。
そんな「カマボコテント3」の人気の秘密を探るとともに、特徴・魅力について徹底解析していこうと思います。「カマボコテント3」はS・M・Lの3サイズ展開となっていて、あくまでも目安ですがSサイズは収容可能人数大人3人、Mサイズは収容可能人数大人5人、Lサイズは収容可能人数大人7人となっています。
「カマボコテント3」のカラーは2色展開となっており、カマボコテント2でも人気だった「タン」と、「カーキ」が用意されています。まず「カマボコテント3S」の魅力・特徴についてお話していきます。
「カマボコテント3S」にはカマボコテントミニになかった特徴が2つあります。そのうちの1つが、「カマボコテント3S」は全てのパネルをメッシュに出来るようになっていて、インナー部分の側面やテント背面もメッシュに出来るため、夏場などは風通しが良くてとても過ごしやすくなっています。2つ目は全てのパネルが開くので、どこからでもテント内に出入りが可能となっています。それに袖にスカートが付いており、冬場にはテント生地の下から風が入り込むことを防いでくれるので冬場も暖かく過ごすことが可能なため、季節を問わず快適に過ごすことが出来るのが「カマボコテント3S」の魅力です。
最小で3.5×6mの幅があれば設営可能となっているのでコンプクトなのも特徴です。
信頼のある韓国のDAC社のポールを採用していて、つなぎ目を旧モデルのパンチングではなく、プレス方式で接続しているので、クラックが起こりにくい構造になっています。
次に「カマボコテント3M」の魅力・特徴についてです。
「カマボコテント3S」と同様に全てのパネルがメッシュに出来るため、どの季節でも快適に過ごすことができ、高温多湿な日本にとってはとてもありがたい機能となっています。
DAC社のポールを採用していたり、全てのパネルから出入りが可能なのも「カマボコテント3S」と同様に魅力的です。
それと立って歩ける天井高さになっていて、別売りのインナーを使用すれば最大10人就寝可能となっています。
リビングスペースから寝室スペースまでトンネル形状となっている頂点部は、ある程度の高さが確保されているため、天井に頭が当たることやかがんで歩くなどのストレスを抱えずに、快適に過ごすことが出来ます。
インナーテントをリビング側に吊り下げることが可能です。
付属のインナーテントと別売りのインナーテントを吊下げることによって、最大10人程度まで就寝可能なので大人数でキャンプを行う際には、とてもオススメです。
「カマボコテント3M」は大型スクリーンタープとして使用することが出来ます。
インナーテントを取り外して、全ての部分がフロアなしの大型スクリーンタープとして使用出来ます。
最後に「カマボコテント3L」は約15畳のゆとりあるスペースで自由度の高いキャンプを実現します。
日本ならではの高温多湿な気候やキャンプサイトの大きさに合わせて設計されていて、季節を問わずに快適に過ごすことが出来る2ルーム型トンネルテントです。
「カマボコテント3L」は「カマボコテント3M」の約1.5倍の面積となっている大型サイズで、大人数でのキャンプに活躍するのは勿論のこと、ファミリーキャンプで使用すると、グランピングのようなゆとりのあるキャンプを実現出来ます。
「カマボコテント3L」は大型面積ですが長方形に近い、効率的な形状なので最小で5×9m程の幅があれば設営が可能となっています。
それに旧モデルのベンチレーター構造を見直し、テント下部から入った空気を効率的にテント天井部から排出出来るようになっています。
「カマボコテント3」には充実したオプションパーツが揃っています。
結露を軽減するカマボコシールド・お座敷スタイルを実現するカマザシキ・プロジェクターで映画を見ることが出来るカマボコシアターなど、旧モデル以上にオプションパーツが充実しています。
それと信頼度の高い試験機関で、風速基準7等級程度の風を当てる実験を行っており、シンプルなトンネルテント構造ながらも通常のオートキャンプに求められる耐風性を充分に備えています。
コンパクトに収納することも可能なので持ち運びも楽々で、アウトドアライフをさらに充実させてくれる予感がプンプンします!
2020年1月に発売されるDOD「カマボコテント3」の魅力と特徴に迫りました。
「カマボコテント3」はS・M・Lの3サイズ展開となっていて、勿論ですがサイズによって収容可能人数にも差があり、それぞれ異なった魅力や特徴を持っています。
高温多湿な日本の気候に合わせて設計されていて、季節を問わず快適に過ごすことが可能となっている「カマボコテント3」は、キャンプ好きにはかかせないテントとなっています。
もし購入を考えている方や興味のある方がいましたら、是非参考にしてみてください!